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第三世代の同期である永田と中西がタッグマッチで対決。
両者の先発で試合が始まり、永田がヘッドロック、ショルダータックル。そこから手四つの力比べを挟み、永田がトーキック、エルボー連打。しかし、中西が野人ハンマーでなぎ倒し、チンロックで追い討ちした。
本間対小松の場面。小松がリープフロッグからアームホイップで投げ、ドロップキックを浴びせる。だが、本間がダブルスレッジハンマーで動きを止め、替わった永田がカウンターキチンシンクで吹き飛ばす。
小松の劣勢は続き、本間がストンピング連射、踏みつけ攻撃、逆水平チョップ、永田がキック連射。しかし小松は、永田のフロントハイキックを回避し、ようやく脱出に成功。
永田対中西となり、中西が逆水平チョップ連射、串刺しラリアット。すると、永田もフロントハイキックで反撃に出るが、中西がカウンタースピアーで動きを止める。
続いて中西は、野人ダンスラリアットで追い討ち。そして、アルゼンチンバックブリーカーで永田を担ぎ、カットへ来た本間へ投げつける。だが、永田はエクスプロイダーで逆転。
本間対中西となり、本間が串刺しジャンピングエルボー、フェースクラッシャー。そこから小こけしを放つも、かわされて自爆してしまう。それでも本間は永田と合体ブレーンバスターを仕掛けるが、中西が反対に2人を投げ捨てた。
本間対小松の場面。小松がフライングフォーアーム、ウルトラタイガードロップ、ハーフハッチ、逆エビ固めとラッシュ。しかし、永田が加勢に入り、串刺しフロントハイキック、エクスプロイダーでアシスト。そこから本間が今度こそ小こけしを決める。
次に本間はこけし落としを予告するが、小松が脱出し、エルボー連打、張り手。すると、本間が追走式バックエルボーで巻き返すが、小松はすぐに追走式エルボーでお返し。
ところが、本間がカウンターラリアットで小松を黙らせ、永田が腕固めで中西を分断。このチャンスに、本間がこけしで小松を仕留めた。
Road to DOMINION
- 日時
- 2015年7月1日(水) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 千葉・銚子市体育館
- 観衆
- 585人
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
