BEST OF THE SUPER Jr.XXII
- 日時
- 2015年6月7日(日) 15:30開場 17:00開始
- 会場
- 東京・国立代々木競技場・第二体育館
- 観衆
- 3,250人(超満員)
すると、オライリーがKUSHIDAへ近づき、正座をして礼。KUSHIDAも同じように礼をすると、オライリーがKUSHIDAの手をあげて称えた。
ここから優勝セレモニーとなり、オフィシャルファンクラブ代表者から勝利者トロフィー、菅林直樹会長から賞金500万円のボードがKUSHIDAに送られる。そして、最後に菅林会長から『SUPER Jr.』優勝トロフィーが手渡され、それをKUSHIDAが抱きしめた。
続いてKUSHIDAがマイクを持つと、場内が「KUSHIDA」コールに包まれる。そんな中、KUSHIDAがよろこびの言葉と感謝の気持ちをファンに伝えた。
■KUSHIDAのマイクアピール
「今年も『SUPER Jr.』応援、ホントに! ありがとうございました!(※大拍手) 『SUPER Jr.』が、向こう100年、200年、300年続くように、また来年、力を貸して下さい!(※大拍手&KUSHIDAコール) “どこから来た”じゃなくて、“どこに行くか”が重要で、“何をしたか”じゃなくて“これから何をするか”。KUSHIDAが、新日本Jr.を明るい未来にお連れします!(※大拍手) ホントにホントにホントにうれしいです! ありがとうございました!(※大拍手)」
ここで尾崎仁彦リングアナウンサーがKUSHIDAの名前をコールすると、キャノンで発射された青いテープがリングへ降り注ぐ。
するとKUSHIDAは、タイガー、田口、ドラダ、小松、フィンレーと記念撮影に収まり、コーナーにのぼって『SUPER Jr.』トロフィーを掲げる。
その後、KUSHIDAはひざまずいてしばらくトロフィーを見つめ、リングを降りてテレビ解説席のライガーとガッチリ握手。さらに、ミラノ氏とも握手をかわすと、リング中央で改めてトロフィーを掲げる。そして、ファンとよろこびを共有しつつ、退場した。