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7月5日（日）大阪城ホール大会『DOMINION 7.5 in OSAKA-JO HALL』にて、IWGPヘビー級王者AJスタイルズに挑戦するオカダが登場。
オカダ対高橋で試合が始まり、高橋がヘアー攻撃でオカダの動きを止める。しかし、オカダがフロントハイキックでなぎ倒し、エプロンからのセントーンアトミコを食らわせた。
邪道対高橋の場面。邪道が両手を突き出して高橋の突進をストップさせる。そして、何もない空中を指差し、張り手で不意打ち。直後に高橋も同じように空中を指差すが、邪道が騙されずに再び張り手を浴びせる。
邪道の攻勢は続き、逆水平チョップ連射、串刺しラリアット2連発。そして、観客の手拍子をあおってコーナー最上段からダイブするも、高橋が脚を立てて迎撃。これで邪道は足元がフラついてしまい、時間差で前のめりに倒れる。
場外乱闘を挟み、高橋組が邪道を捕獲。高橋がストンピング、ハンマーロック、ホールが場外からのエルボースマッシュ、串刺しラリアット、串刺しボディアタック、ショルダークロー、カウンターバックブリーカーなどでいたぶり続ける。
しかし邪道は、トーキック、パントキック、カウンターラリアットで高橋に逆襲。タッチを受けたオカダが、DDT、フラップジャックで追撃する。
ここでオカダはコーナー最上段へのぼるが、高橋が立ち上がってデッドリードライブ。さらに、カウンターラリアットを見舞ってホールとスイッチ。
そのホールは、ファイヤーマンズキャリーからのストマックブロック、ジャンピングフロントハイキックでオカダに追い討ち。そして、高橋の串刺しフロントハイキックからローリングラリアットでオカダを吹き飛ばす。
次にホールはアウトサイダーズエッジを狙うが、オカダが脱出し、高橋のラリアットをホールへ誤爆させる。そして、邪道がラリアットで高橋を場外へ追いやると、オカダがカウンタードロップキック、ダイビングエルボードロップでホールへ追い討ち。最後は、レインメーカーポーズからレインメーカーをさく裂させ、勝負を決めた。
BEST OF THE SUPER Jr.XXII
- 日時
- 2015年5月31日(日) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 静岡・キラメッセぬまづ
- 観衆
- 1,140人
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第5試合 30分1本勝負
レフェリー｜レッドシューズ海野
MATCH REPORT
COMMENT
邪道「久しぶりの新日本プロレスだけど、エンジョイして試合させてもらってるよ。あのコーディ（・ホール）って化けもんだな。顔も体形も全部、フランケン（シュタイン）に似てる。怪物だ。まだまだ俺とオカダ、CHAOSの残りチームで相手してやるよ」
※オカダはノーコメント
※高橋＆ホールはノーコメント
※オカダはノーコメント
※高橋＆ホールはノーコメント
