BEST OF THE SUPER Jr.XXII
- 日時
- 2015年5月26日(火) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 山形市総合スポーツセンター・第二体育館
- 観衆
- 1,120人(超満員札止め)
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第1試合 20分1本勝負
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ジェイ・ホワイト
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ボビー・フィッシュ
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小松 洋平
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カイル・オライリー
レフェリー|佐藤健太 -
MATCH REPORT
そこから始まった第1試合は、小松&ホワイトのヤングライオンコンビが、ROHの実力派コンビ・オライリー&フィッシュと対決。なお、翌日(5月27日)開催の弘前大会では、小松とオライリーが『SUPER Jr.』Aブロック公式戦で闘う。
その小松とオライリーの対決で試合が始まり、オライリーがフェイントで翻ろう。しかし、小松がヘッドシザースホイップで投げ捨て、ドロップキックを食らわせた。
ホワイト対フィッシュの場面。ホワイトが腕を取って絞り、アームホイップで投げ捨てる。そして、カウンタードロップキックで追撃すると、乱入したオライリーにはリープフロッグからカウンターバックエルボーをお見舞い。
しかし、フィッシュがカウンタートラースキックで巻き返し、交替したオライリーがジャンピングニードロップ、フェースロック。それでもホワイトは前方回転エビ固めを繰り出すが、オライリーが返してカウンターラリアットで吹き飛ばす。これでホワイトの動きが止まり、フィッシュがトップロープ越えのローリングセントーンなどで追い討ちをかけた。
小松対オライリーの場面。小松がフライングフォーアームで吹き飛ばし、ホワイトとトレイン攻撃を敢行。さらに、コーナー最上段からトペコンヒーロを浴びせる。
続いて小松は、オライリーを逆エビ固めで捕獲。さらに、ホワイトもフィッシュを逆エビ固めで捕らえる。これをオライリーが自力でロープエスケープすると、小松とホワイトはフィッシュにダブルドロップキックをお見舞い。
しかし、オライリーが小松を場外へ落とし、ホワイトをコーナーへ追い込む。すかさずフィッシュが串刺しジャンピングボディアタックを食らわせ、オライリーが串刺しジャンピングニーアタックで追撃。そして、合体ダイビングニードロップでホワイトに深手を負わせる。
さらにフィッシュとオライリーは、ジャンピングニーアタック&水面蹴りの同時攻撃で小松を排除。そして最後は、チェイシング・ザ・ドラゴンでホワイトを倒した。
COMMENT
※オライリーはノーコメント
※小松&ホワイトはノーコメント