BEST OF THE SUPER Jr.XXII
- 日時
- 2015年5月25日(月) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 新潟・燕市民体育館
- 観衆
- 1,280人(超満員)
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第1試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
そこから始まった第1試合には、『SUPER Jr.』に出場中の外道(2勝)とカベルナリオ(1勝1敗)が登場。5月26日(火)山形のAブロック公式戦を前に、タッグを組むこととなった。
田中対外道で試合が始まり、田中がショルダータックルで先制。そして、リープフロッグからのアームホイップに繋ぐと、ドロップキックで場外へ蹴散らした。
本間対カベルナリオの場面。串刺し攻撃を阻止したカベルナリオが、セカンドロープからジャンプしてフライングボディアタック。さらに、張り手、チョップ連射で追撃すると、尺取り虫のような動きから低空ドロップキックを浴びせる。
苦しくなった本間は、カウンターバックエルボーで逆襲し、ボディスラムで追い討ち。そこから小こけしを敢行するも、カベルナリオにかわされてしまった。
田中対外道の場面。外道がラフで攻め込み、ロープを悪用した目潰し攻撃、顔面攻撃。さらにカベルナリオがハイジャックバックブリーカーの体勢で田中を担ぎ、ニュートラルコーナーへ叩きつける。その後も劣性の続いた田中だったが、外道とのチョップ合戦へ持ち込み、エルボー合戦で競り勝った。
本間対外道の場面。本間が逆水平チョップ連射、串刺しジャンピングエルボー、フェースクラッシャー。そして、再び小こけしを放つものの、またもや回避されてしまう。それでも本間は、追走式バックエルボー、ラリアットで巻き返し、3度目の小こけし。だが、これもかわされて自爆となった。
本間対カベルナリオとなり、カベルナリオが低空フロントキックで本間に追撃。次にブレーンバスターの体勢に入るも、本間が反対に投げ捨てる。そして、今度こそ小こけしを命中させた。
田中対カベルナリオの場面。田中がフライングフォーアーム、串刺しジャンピングエルボー、カウンタードロップキック、変型アバランシュホールド。そして、逆エビ固めを極めるが、外道が顔面にトラースキックを見舞ってカット。
その後、カベルナリオがセカンドロープの反動を利用したボディプレスで田中に追撃し、カベルナリアでギブアップを奪った。
COMMENT
※外道はノーコメント
※本間&田中はノーコメント