メインイベント終了後、内藤と棚橋が番外戦を展開。内藤が鉄柱を悪用して棚橋の右腕を痛めつけ、EVILがトラースキックを食らわせる。そして、ヒロムは田口にストンピング連射。
これでLOS INGOBERNABLES de JAPONがリングを完全に占拠し、なんと内藤が低空ドロップキックでレッドシューズ海野レフェリーをKO!
そして、内藤は勝利のマイクアピールを敢行し、最後は「デ!! ハ!! ポン!!」の大合唱で古河大会を締めた。
■内藤のマイクアピール
「ブエナスノ~チェ~~ス、コガ~~~~~!!(※大歓声&大拍手) 新日本プロレスを、いや、我々LOS INGOBERNABLES de JAPONを応援して下さる古河のお客様、1年4ヶ月ぶりの古河大会。1年4ヶ月前とは違い、人数も増え、さらに魅力的になった我々LOS INGOBERNABLES de JAPONが作り出す世界。皆様、楽しんでいただけましたでしょうか?(※大拍手) 古河では初めてのマイクとなりますが、締めのフレーズ、皆様、わかりますよね!?(※大拍手) 我々LOS INGOBERNABLES de JAPONを応援して下さる古河のお客様、思う存分、叫んで下さい。EVIL、BUSHI、SANADA、ヒロム、イ・内藤。ノスオトロス! ロス! インゴベルルルルナ~ブレ~~~~~~ス! デ!! ハ!! ポン!!(※『デ!! ハ!! ポン!!』の大合唱&大歓声)」