@njpw1972
@njpw_nyao
5月3日福岡の『レスリングどんたく2015』を2日後に控え、大分イベントホールで開催されるシリーズ最終戦。
第1試合は、小松vsホワイトのヤングライオン対決。ホワイトがヘッドシザースを切り返し、ヘッドロック。だが、小松が前方へ投げ捨てる。
その後、激しいチョップ合戦を挟み、小松がサーフボードストレッチ、変型コブラツイスト、腰へのエルボー、頭部へのエルボーなどで攻め込む。そして、串刺しバックエルボー、アームホイップ、ボディシザース、エルボー連打で追撃する。
苦しくなったホワイトは、カウンタードロップキックで逆襲。さらに、リープフロッグからカウンターバックエルボーを見舞うと、串刺しエルボースマッシュ、ミサイルキック、逆エビ固め、変型逆エビ固めに繋げる。
だが、小松が次のブレーンバスターを回避し、カウンターサイドバスターで逆転。さらに、ランニングエルボー、ハーフハッチで追い討ちをかける。
するとホワイトは、下から首固めを繰り出して小松を丸め込み、返された直後に逆さ押さえ込みで3カウントを迫る。しかし、跳ね返した小松が張り手を食らわせ、逆エビ固めで捕獲。ホワイトがロープへ近づくと、中央に引き戻してさらに絞る。
これをホワイトが脚力で振り解くと、小松が超低空で足へ絡みつき、逆片エビ固めでギブアップを奪った。
Road to レスリングどんたく 2015
- 日時
- 2015年5月1日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 大分・大分イベントホール
- 観衆
- 790人(満員)
-
第1試合 15分1本勝負
-
小松 洋平
-
ジェイ・ホワイト
レフェリー｜佐藤健太 -
MATCH REPORT
COMMENT
小松「俺には『（BEST OF THE）SUPER Jr.』しか見えてないから。目の前の敵、ただ倒して、結果積んで、（出場メンバーが）発表されるのを待つだけだよね」
−−今シリーズは小松、田中、ホワイト３選手でシングルのリーグ戦を行ってるようなカードが続きました。戦績では頭一つ抜け出した結果となってますが?
小松「目標がある人間とない人間の違いというか、そこに集中して自分のテンション、コンディションを持ってきてるんで。僕は明確な目標がありますから。このプロレス界に入って、やりたいことがいっぱいあるんで」
−−『SUPER Jr.』出場はその第一歩？
小松「第一歩です。僕の壮大な目標の第一歩。レスラーになって終わりじゃないですから。僕っていう歴史をプロレス界に残さないと」
−−今シリーズも残り３試合になりましたが?
小松「やるだけやったんで。残りの試合でも自分をアピールしていきます。勝負ですから、こればっかりは。馴れ合いじゃないですからね」
※ジェイはノーコメント
※ジェイはノーコメント
出場選手
-
小松 洋平
-
ジェイ・ホワイト
