Road to レスリングどんたく 2015
- 日時
- 2015年4月30日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 大分・大分イベントホール
- 観衆
- 670人(満員)
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第6試合 30分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
オカダとファレが先発すると、場内が「オカダ」コールに包まれる。そんな中、オカダがフロントハイキック、低空ランニングフロントキックをお見舞い。だが、ファレが持ち前のパワーを発揮し、オカダを勢いよくコーナーへ叩きつけた。
外道対トンガの場面。トンガが不意打ちを繰り出すも、外道が回避し、サミングとパンチ連射で猛攻。ところが、控えのファレがエプロンからチョークで介入し、トンガがドロップキックで逆襲。
激しい場外乱闘を挟み、大ダメージを負った外道の動きがストップ。トンガのチョーク攻撃、ファレのネックハンギングツリー、ショルダークローなどで大ピンチに陥る。
しかし外道は、トンガの突進をかわしてファレと激突させ、ようやく脱出に成功。タッチを受けたオカダが、ファレにDDTを食らわせ、巨体をボディスラムで投げ捨てる。そして、ツームストンパイルドライバーを仕掛けるも、ファレが抵抗し、バックフリップで逆襲した。
オカダ対トンガの場面。トンガがいきなり串刺しジャンピングボディアタックを食らわせ、トンガンツイストで追い討ち。さらに、ファレがジャンピングボディプレスでアシストすると、トンガも同じ攻撃で続き、変型ヘラクレスカッターに繋ぐ。
ここで外道がオカダの加勢に入り、トンガのラリアットを回避してトラースキック。すると、ファレがオカダと外道をチョークで捕まえ、ショルダータックルでまとめて吹き飛ばす。だが、オカダがカウンタードロップキックで報復。
そしてオカダは、リバースネックブリーカー、ダイビングエルボードロップをトンガにお見舞い。最後はレインメーカーポーズからレインメーカーをさく裂させ、とどめを刺した。