試合後、ケニーは菅林会長からIWGP USヘビー級のベルトを受け取ると、直後にCodyが横からベルトを強奪。
場外が異様な雰囲気に包まれる中、Codyはケニーを抱き締め、Codyがケニーの腰にベルトを巻くと、花道からBULLET CLUBのメンバーが登場しリングイン。
マットとスカルがケニーを肩車し、ケニーの優勝を祝福。
そして、大歓声に包まれる中、マイクを握ったケニーは、「今年、ここまで辛かった。失敗もあり、苦悩した。しかし、ここにいるひとりひとりがそういった苦悩を抱えているはずだ。そしてみんな日々、自分の仕事に追われている。我々は、ひとりひとりが価値のある人間で、全員が特別な存在だ。俺だけじゃない。みんながいるから、今日のショーが成功した。来年のニュージャパンの興行はもっと大きくなる。みんなが支えてくれれば、可能だ」とロス大会2日目を締めくくった。