Road to レスリングどんたく 2015
- 日時
- 2015年4月21日(火) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 大阪・大阪市中央体育館・サブアリーナ
- 観衆
- 1,500人(超満員)
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第5試合 30分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
キャプテン対ギャローズで試合がスタート。手四つの力比べでギャローズが押し込み、両者がショルダータックル合戦を展開。その直後、控えのアンダーソンがキャプテンを攻撃し、なぜか「マリア!」と叫ぶ。すると、キャプテンがアンダーソンを蹴散らし、ギャローズに地獄突きを食らわせた。
内藤対アンダーソンの場面。内藤が素早いロープワークからカウンターエルボーを見舞い、低空ドロップキック、ランニングサンセットフリップで追撃。そして、内藤が自分の両膝へアンダーソンを固定し、本間が小こけしを発射。ところが、アンダーソンが簡単にかわし、本間は自爆してしまう。
これでBULLET CLUBが本間を捕獲し、アンダーソンがコーナーへ叩きつける。そして、ギャローズがボディブロー連射、ホールが変型ノーザンライトスープレックス、フットスタンプ、ギャローズがエルボードロップなどで集中砲火を浴びせる。
劣性の続いた本間だったが、ギャローズにカウンターバックエルボー、ラリアット3連発を見舞い、ようやく脱出に成功。タッチを受けたキャプテンが、アンダーソンにジャンピングショルダータックル、フライングボディアタックを浴びせる。
続いてキャプテンは、コーナー最上段からダイビングヘッドバットを発射。しかし、アンダーソンが簡単に回避し、ギャローズと合体リバースガンスタンを敢行。
ここでアンダーソンは「マ〜リ〜ア〜〜!!」と叫んでガンスタンへ行くが、キャプテンが阻止してヒラボトムで逆襲。替わった内藤がミサイルキック、トップロープ越えの串刺し低空ドロップキックで追い討ちするが、アンダーソンはスピニングガンスタンで巻き返した。
内藤対ホールの場面。内藤がフライングボディアタックを繰り出すも、ホールが受け止め、バックフリップで叩きつける。これでBULLET CLUBのトレイン攻撃となり、アンダーソンがジャンピングフロントハイキック、ギャローズが串刺しボディアタック、ホールがカウンターローリングラリアット。
続いてホールが変型バックフリップで内藤に追撃し、アウトサイダーズエッジの体勢に入る。しかし、キャプテンが地獄突きでカットし、アンダーソンとギャローズへジャンピングショルダータックルを発射。ところが、アンダーソンたちが簡単に回避し、マジックキラーでキャプテンを排除。
ここでBULLET CLUBは本間へトレイン攻撃を仕掛ける。だが、本間が脱出し、ギャローズへカウンターこけしロケットをお見舞い。さらに、本間がホールへチンクラッシャーを食らわせ、内藤が延髄斬り、ジャンピングエルボーアタックで追撃。最後は本間のこけし→内藤のスターダストプレスというリレーでホールを仕留めた。
COMMENT
※内藤&キャプテンはノーコメント
アンダーソン「ヘイ、マリア、マリア・・・マリア・ドコデスカ? フクオカに来るのか? Oh、俺はとてもハッピーだ」
ギャローズ「ユーがマリアなんてクソ女にウツツをぬかしてるからタッグタイトルを奪われたんだぞ。わかってるのか?」
アンダーソン「マリアの悪口を言うな!」
ギャローズ「何言ってるんだ。お前はマリアにだまされてるんだ」
アンダーソン「フクオカでマリアをゲットするぞ!」
ギャローズ「マリアのようなクソ女なんていらない! フクオカでマリアを葬ってやる」
アンダーソン「ノー、ノー、黙れ! アイ・ラブ・マリア!」
ギャローズ「俺はマリアなんて大嫌いだ」
アンダーソン「フクオカでマリアとデートするぞ!」
ギャローズ「フクオカでマリアは葬り去られるんだ!」
※ホールはノーコメント