@njpw1972
@njpw_nyao
天山組vsアンダーソン組の6人タッグマッチ。IWGPタッグ王者組のアンダーソン＆ギャローズは、4月5日両国国技館で、マット・ターバン＆マイケル・ベネット（ROH）の挑戦を受ける。
BULLET CLUBが奇襲を仕掛け、混乱の中で試合がスタート。そこからアンダーソンとギャローズが天山と小島を捕まえる。しかし、天山たちが鉢合わせ攻撃を切り返し、アンダーソンたちを同士討ちにする。そして、ヘッドドロップ＆エルボードロップの同時攻撃をアンダーソンへ見舞った。
内藤対アンダーソンの場面。内藤がアームホイップ、低空ドロップキック、ランニングサンセットフリップ。しかし、替わった天山にアンダーソンがラフ攻撃を見舞い、ギャローズが地獄突き、エルボードロップ、ボディブロー連射、ホールがエルボースタンプ連射、アンダーソンがモンゴリアンチョップ連射などで集中攻撃。
だが、天山がカウンターニールキックでアンダーソンに逆襲し、小島が逆水平チョップ乱射、串刺しジャンピングエルボー、「いっちゃうぞバカヤロー!」からのダイビングエルボードロップ、エルボー連打、ローリングエルボーと猛攻。しかし、アンダーソンも負けじとエルボーでやり返した。
小島対ギャローズとなり、ギャローズがジャンピングフロントハイキック、バックドロップで先制。しかし、小島が串刺し攻撃を阻止して流れを変え、ラリアットを腕へのラリアットで迎撃。すぐさまコジコジカッターで叩きつけ、自軍コーナーへ戻った。
内藤対ホールの場面。内藤が串刺し攻撃から逃れ、ホールを踏み台にしてエプロンへ飛び出す。そして、トップロープ越しの串刺し低空ドロップキックをお見舞い。
さらに内藤はミサイルキックで追撃するが、次のジャンピングエルボーアタックをホールが受け止め、豪快なフロントスープレックスで叩きつける。
これでBULLET CLUBのトレイン攻撃となり、アンダーソンがジャンピングフロントハイキック、ギャローズが串刺しボディアタック、ホールがローリングラリアット。
ホールの攻撃は続き、バックフリップからアウトサイダーズエッジの体勢に入る。しかし、天山がホールのボディにヘッドバットを浴びせて妨害し、小島が後頭部へラリアット。さらに、内藤が延髄斬り、天山と小島がテンコジカッターで追い討ちをかける。そして最後は、内藤がスターダストプレスでホールを仕留めた。
Road to INVASION ATTACK 2015
- 日時
- 2015年3月26日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 長野・長野運動公園総合体育館
- 観衆
- 1,400人
-
第3試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
