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4月5日両国で行われるIWGP Jr.タッグ戦マット＆ニックvsロメロ＆バレッタ（ロッポンギバイス）の前哨戦。飛行機トラブルで前日の名古屋大会を欠場したバレッタは、今回がシリーズ初戦。なお、IWGP Jr.王者のオメガは、両国でドラダの挑戦を受ける。
バレッタ対ニックで試合が始まり、挑発合戦からニックがカウンターニールキック。バレッタはたまらず自軍コーナーへ逃げ帰った。これでロメロの出番となるも、マットのドロップキックを浴び、同じように自軍コーナーへ退散。
外道対オメガの場面。外道がオメガのカウンターキチンシンクで悶絶し、自軍コーナーへ逃げ帰る。ところが、ロメロとバレッタはタッチを拒否。
その後、マットとニックがリングへ乱入するも、ロメロとバレッタが場外へ引き込む。しかし、オメガが外道へ風車式バックブリーカーをお見舞い。
これでBULLET CLUBがオメガが捕まえ、マットとニックが合体バックブリーカー、オメガが串刺しジャンピングエルボーなどでいたぶり続ける。しかし外道は、マンハッタンドロップとパンチでオメガに報復。
タッチを受けたロメロは、コーナー最上段からニックへフライングボディアタックを食らわせ、マットにはヘッドシザースホイップ。そして、2人に串刺しラリアット、両腕ラリアットを見舞う。
続いてバレッタがニックをトップロープへ乗せ、ロメロがコーナーからミサイルキック。さらにロメロは、オメガを場外へ追いやるが、マットが追撃を阻止。
一方、リング上ではオメガがバレッタにドラゴンスープレックスホイップ。さらに、オメガ＆マット＆ニックがトリプルトラースキックを敢行。その直後、マットが外道にもトラースキックを浴びせる。
ここでオメガとマットがバレッタと外道を担ぎ、ニックと共に合体攻撃を仕掛ける。ところが、ロメロが場外からニックの脚を引っ張って妨害し、オメガとマットを開脚式ドロップキックからのトペスイシーダで分断。その直後、バレッタとロメロの合体殺法ストロングゼロが決まり、ニックを轟沈した。
試合後、ロッポンギバイスがIWGP Jr.タッグベルトを持ち出し、ヤングバックスを激しく挑発した。
Road to INVASION ATTACK 2015
- 日時
- 2015年3月22日(日) 15:00開場 16:00開始
- 会場
- 兵庫・ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園総合体育館)
- 観衆
- 5,200人（超満員）
-
第3試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
外道「見たか、こいつらが次期IWGP Jr.タッグチャンピオン、ロッポンギバイスだ」
バレッタ「みんな、聞いたか？ そう、俺たちが次のIWGP Jr.タッグチャンピオン、ロッポンギバイスさ。ロッキー、挨拶してやってくれ」
ロメロ「いいぜ。もうヤングバックスなんて目じゃないぜ。俺とバレッタがパーティーを開くぜ。チャンピオンになって、すべてのロッポンギバイスのファンを招待する。そう、ロッポンギのすべての店を渡り歩いてパーティーをするんだ。オイ、バレッタ、支払いは頼むぜ」
バレッタ「ノー、ノー、ノー、ノー！」
ロメロ「お前がチャンピオンになってのパーティーなんだ。お前が払え。ゴチソーサマデシタ！ ハハハハ！ さぁ、ロッポンギへ繰り出そうぜ！ ロッポンギバイスはもう出かける準備ができてるぜ。ノリノリ・ダ・ゼ、ハハハハ」
バレッタ「（※困った顔をして）オイオイ、何言ってるんだ。俺が勘定を払うなんて・・・」
ロメロ「ゴチソーサマデシタ。ロッポンギ、ロッポンギ！」
バレッタ「俺は払わないからな」
——ロッポンギバイスとして新たなスタートを切りましたが、新パートナーの感触はいかがですか？
ロメロ「何といっても彼は若い。だけどたくさんの経験を積んできているし、世界を歩いてきてる。ミスさえしなければ、このまま成長してIWGPのチャンピオンになれるだけのレスラーだ。すでに彼はニュージャパンに来るまでにWWEで稼いできた。十分、ロッポンギでの支払いを任せられるだけのな。ゴチソーサマデシタ！」
——バレッタ選手は約2年ぶりの新日本マットですが・・・。
バレッタ「成長を見せられたならうれしいね。ロッキーはまだ若いって言ってたけど、こう見えても、もう15年のキャリアがあるんだ。だけどまだ成長しているぜ。これからはロッキーとのコンビでもっともっと暴れてやるから。すべてを飛び越えていってやる。ロッポンギバイスっていうイカした名前もいただいたしな」
※オメガ＆マット＆ニックはノーコメント
バレッタ「みんな、聞いたか？ そう、俺たちが次のIWGP Jr.タッグチャンピオン、ロッポンギバイスさ。ロッキー、挨拶してやってくれ」
ロメロ「いいぜ。もうヤングバックスなんて目じゃないぜ。俺とバレッタがパーティーを開くぜ。チャンピオンになって、すべてのロッポンギバイスのファンを招待する。そう、ロッポンギのすべての店を渡り歩いてパーティーをするんだ。オイ、バレッタ、支払いは頼むぜ」
バレッタ「ノー、ノー、ノー、ノー！」
ロメロ「お前がチャンピオンになってのパーティーなんだ。お前が払え。ゴチソーサマデシタ！ ハハハハ！ さぁ、ロッポンギへ繰り出そうぜ！ ロッポンギバイスはもう出かける準備ができてるぜ。ノリノリ・ダ・ゼ、ハハハハ」
バレッタ「（※困った顔をして）オイオイ、何言ってるんだ。俺が勘定を払うなんて・・・」
ロメロ「ゴチソーサマデシタ。ロッポンギ、ロッポンギ！」
バレッタ「俺は払わないからな」
——ロッポンギバイスとして新たなスタートを切りましたが、新パートナーの感触はいかがですか？
ロメロ「何といっても彼は若い。だけどたくさんの経験を積んできているし、世界を歩いてきてる。ミスさえしなければ、このまま成長してIWGPのチャンピオンになれるだけのレスラーだ。すでに彼はニュージャパンに来るまでにWWEで稼いできた。十分、ロッポンギでの支払いを任せられるだけのな。ゴチソーサマデシタ！」
——バレッタ選手は約2年ぶりの新日本マットですが・・・。
バレッタ「成長を見せられたならうれしいね。ロッキーはまだ若いって言ってたけど、こう見えても、もう15年のキャリアがあるんだ。だけどまだ成長しているぜ。これからはロッキーとのコンビでもっともっと暴れてやるから。すべてを飛び越えていってやる。ロッポンギバイスっていうイカした名前もいただいたしな」
※オメガ＆マット＆ニックはノーコメント
