ゴールデンウィークに九州地区で開催される新日本プロレスの3大ビッグマッチ！ 第2弾の4月29日(土)別府『レスリング豊の国 2017』では、注目の3大シングル対決が実現！

■人気＆実力急上昇のジュースがIC王者・内藤に挑戦！ 新日本プロレス初戴冠なるか!?

今大会のメインイベントでIWGPインターコンチネンタル選手権試合が行われ、“王者”内藤哲也と“挑戦者”ジュース・ロビンソンが激突！

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのリーダーでもある内藤は、東京スポーツ新聞社制定の「プロレス大賞」でMVPに輝くなど、いま最も多くファンの支持を集めている人気選手。

同王座は、昨年9月の神戸大会でマイケル・エルガンから奪取。さらに、同年11月の大阪大会でジェイ・リーサルを破って初防衛をマークすると、今年の1月4日東京ドームでは棚橋弘至も撃破。そして、2月の大阪大会ではエルガンとのリターンマッチを制し、合計3度の防衛に成功している。

しかし、以降はタイトルマッチが組まれず、チャンピオンがエントリーしない『NEW JAPAN CUP 2017』は静観。優勝者・柴田勝頼に指名されることもなく、4月9日両国国技館大会では8人タッグマッチへ出場した。ところが、ここでジュースにまさかのピンフォール負け。両者のタイトルマッチが電撃決定することとなった。

誰もが予想しない形で大チャンスを掴んだジュースだが、その実力とポテンシャルは誰もが認めるところ。甘いマスクと均整の取れた恵まれた体格で常に全力ファイトを繰り広げ、ファンの人気も急上昇中である。

2月5日札幌大会でNEVER無差別級王座に挑戦し、王者・後藤洋央紀を苦しめたことは記憶に新しい。さすがの内藤も「トランキーロ」と言ってばかりではいられないだろう。

ジュースとしては、この勢いを持続し、タイトルマッチ前の前哨戦でさらに加速をつけたいところ。新日本プロレス初戴冠を目指し、“ムーンチャイルド”が躍動する！

■エース復活に向けて絶対負けられない闘い！ 棚橋がEVILとシングルマッチで再戦！


セミファイナルでは、棚橋弘至とEVILが一騎打ちで激突！ 両者は3月11日名古屋大会の『NEW JAPAN CUP 2017』1回戦で対決。EVILがまさかの毒霧殺法で棚橋に大ダメージを負わせ、最後はEVILで葬った。

これまで新日本プロレスのエースとして活躍し、いまもその座に返り咲くことを目標としている棚橋にとっては、悪夢のような敗北。その後は、感情をむき出しにしてEVILと対峙する場面が多く見られるようになった。

3月～4月シリーズ『Road to SAKURA GENESIS 2017』でも、両者は連日に渡って抗争を展開。そして、4月4日後楽園ホール大会ではNEVER無差別級6人タッグ王座を懸けて激突し、棚橋＆田口隆祐＆リコシェがSANADA＆EVIL＆BUSHIを下してタイトルを奪っている。

その後も2人の因縁は収まらず、ついに一騎打ちによる再戦が決定。棚橋としては、まさしく絶対に負けられない闘いとなった。

しかし、EVILも実力は決して侮れない。不気味な風貌に隠れがちではあるが、パワーとスピードを兼ね備えたファイトはファンの評価も高く、すでにロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーとして確固たる地位を確立している。しかも、いまなお成長段階にあると思われるだけに、まだまだ未知数の部分も。棚橋としても絶対に気の抜けない強敵だと言えるだろう。

■ついに実現！ 新日本プロレスジュニアの寵児・ヒロムが世界最高峰のジュニア戦士・リコシェと対決！

第7試合は、IWGP Jr.ヘビー選手権試合＜王者＞高橋ヒロムvs＜挑戦者＞リコシェ！ 新日本プロレスJr.の寵児として飛ぶ鳥を落とす勢いで爆走するヒロムが、世界最高峰のJr.戦士として知られるリコシェと激突する。

ヒロムといえば、昨年11月の大阪大会でTIME BOMBとして電撃帰国。さっそくIWGP Jr.王者KUSHIDAに挑戦表明すると、1月4日東京ドーム大会のタイトル戦にこぎつけ、1発で王座を獲得した。

その後、2月11日大阪大会でドラゴン・リー、3月6日大田区大会で田口隆祐を破ってV2を達成すると、4月9日両国大会でKUSHIDAとリターンマッチを敢行した。この一戦は、ゴング前からKUSHIDAが奇襲を仕掛ける大荒れの展開となり、なんとヒロムがTIME BOMBの2連発でKUSHIDAを秒殺！ 衝撃のV3をマークした。

そこで次期挑戦者に名乗りをあげたのが、これまで世界各国のJr.タイトルを総なめにし、新日本でも『BEST OF THE SUPER Jr.』優勝、IWGP Jr.タッグ王座＆NEVER 6人タッグ王座戴冠などの実績を残しているリコシェだった。

両者が繰り出す高難易度でド派手な空中殺法、目にも止まらぬハイスピードなムーブ、予測不可能な攻撃は見どころ満載。必ずや歴史に刻まれる名勝負となるだろう。

この3大シングルマッチのほかにも、5月3日『レスリングどんたく』福岡大会に向けて、注目の前哨戦がズラリとラインナップ。
大注目のビッグマッチ、4月29日（土・祝）『レスリング豊の国 2017 』をお見逃しなく!!

■『Road to レスリングどんたく2017』
4月22日(土) 18:30　東京・後楽園ホール
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※「指定席」は完売となりました。「特別リングサイド」「リングサイト」を発売中です。
※4月18日現在の取り扱いは、店頭販売の店舗のみとなります。（「チケットぴあ」「ローソンチケット」「イープラス」の予定数は売り切れ）
※「書泉グランデ」「書泉ブックタワー」「BACK DROP」は4月20日（木）まで、「闘魂ＳＨＯＰ水道橋店」「チャンピオン」「後楽園ホール」は4月21日（金）まで販売いたします。（期間内でも在庫がなくなり次第終了となります）

4月23日(日) 18:30　東京・後楽園ホール
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※「リングサイド」「指定席」は残り僅かとなりました。
※4月18日現在の取り扱いは、「チケットぴあ」及び店頭販売の店舗となります。
（「ローソンチケット」「イープラス」の予定数は売り切れ）
※「チケットぴあ」「書泉グランデ」「書泉ブックタワー」「BACK DROP」は4月20日（木）まで、「闘魂ＳＨＯＰ水道橋店」「チャンピオン」「後楽園ホール」は4月21日（金）まで販売いたします。（期間内でも在庫がなくなり次第終了となります）

4月25日（火）18：30　大阪・大阪市中央体育館・サブアリーナ
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※「ロイヤルシート」は完売、「２階指定席」は残り僅かとなりました。

4月26日（水）18：30　兵庫・加古川市立総合体育館
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※「特別リングサイド」は残り僅かとなりました。

■『Road to レスリングどんたく2017 ～安芸の国 戦国絵巻～』
4月27日（木）18：30　広島・広島グリーンアリーナ小アリーナ
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※「1階指定席B」は完売、「ロイヤルシート」は残り僅かとなりました。

■『Road to レスリングどんたく 2017』
4月30日（日）15：00　宮崎・日向市文化交流センター
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※チケット好評発売中！

■『濵かつ Presents レスリングどんたく 2017』 
5月3日（水・祝）17：00　福岡・福岡国際センター
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※「ロイヤルシート」「アリーナ席」は完売となりました。
※「１階ひな壇席」は残り僅かとなりました。

■『NEW JAPAN ROAD』
5月5日（金）18：00　愛媛・松山市総合コミュニティセンター・キャメリアホール
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★チケット情報はコチラから！
※「ロイヤルシート」「指定席B」が残り僅かとなりました。