12月25日、東京・新宿ロフトにて開催された「ONE TRACK MIND Presents ワントラ20周年記念!! 真昼間からズンドコ大会」に、田口隆祐選手こと道標明さんがゲスト出演するかと思いきや、まさかのレアキャラ“エンタグチ”が出現しました…!
ONE TRACK MINDのライブ中、「ヘイヘイヘーイ、俺にも20周年を祝わせろ~!」というワイルドなマイクアピールで客席から突如として現れたのは、頭はボサボサ、上半身ハダカ、下半身はヒョウ柄のタイツという野蛮そうな格好の男!
凶器風のスティックを片手にMCさんやメンバーの頭をグサグサと襲いかかり怯ませたところへまさかのコブラツイスト!
場内が大騒ぎになるなかステージへ上がった野蛮な男は、田口隆祐選手の入場曲「Master of Dropkick」をボーカルのzakoさんと2人揃ってキレッキレのタグダンスを披露!
さらに、ボサボサのカツラをあっさり外すと「どうも、新日本プロレスの田口隆祐です☆」とご挨拶!
そのまま流れでグリーンのスパンコールジャケットをささっと羽織って、メガネを装着すると、完全なる道標明さんに変身!
デビュー曲「みちしるべ」をONE TRACK MINDさんの生演奏でゴージャスに歌い上げると、この日が命日の元リーダー・BAGIさんへ田口選手らしい言葉を贈りました。
ライブ後、田口選手に今回初登場のキャラに関して聞いてみたところ「2010年のワールドカップの時にいたエンタバニという占い師が元ネタで、名前は“エンタグチ”です☆」とのこと!
クリスマスにまさかのレアキャラを炸裂させた田口選手。1・4東京ドームでは第0試合に出場しますが何かネタは仕込んでいるのでしょうか? 来年も田口選手のパフォーマンスにご期待ください!