11月24日(木)新宿バルト9にて、『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』完成披露上映会&舞台挨拶が行われ、映画の出演陣が登壇する中、劇場版ゲスト・来背荘司役の棚橋弘至選手も登場した。
キャストが挨拶を行う中、マイクを握った棚橋選手は、今週末(11月27日放送)『アメトーーク!』仮面ライダー芸人第2弾の番宣も交え、思いのこもった挨拶をし、会場からの大歓声を浴びていた。
■棚橋選手の挨拶
「皆さん、初めまして。新日本プロレス“100年に一人の逸材”棚橋弘至です。この(逸材)ポーズはですね、仮面ライダーカブトなんですけども、(仮面ライダーが)大好きで、『アメトーーク!』の仮面ライダー芸人に、出させてもらったんですね。そしたら、映画の話が来て、そして、今週末(11月27日放送)『アメトーーク!』仮面ライダー芸人第2弾が放送されますんで、是非皆さん、ご覧ください!よろしくお願いします!」
続いて、エグゼイドとゴーストのキャストが、互いに今作の見どころを語る中、再びマイクを持った棚橋選手は、「スタートから最後まで、アクションシーンが続いていく疾走感、最初から最後まで、クライマックス」と、会場からも大歓声が沸くコメントを残した。
■棚橋選手が語った映画の見どころ
――今作に出演してみていかがでしたか?
棚橋「その前に、この(ゴーストとエグゼイドに挟まれる)立ち位置ありがとうございます(笑)。さっきから、ゴーストとエグゼイドの主役のクロストークを、この位置で聞けるっていうね。アクションシーンもやられていただいたんですけど、スタートから最後まで、アクションシーンが続いていく疾走感、最初から最後まで、クライマックス(会場から大きな拍手が沸き起こる)。言いたいだけなんですけど(笑)。あと、このアクションシーンとドラマシーンのバランス。そして、一つのテーマでもある“命”、“医療”っていうのを、伝える素晴らしい作品になってますので、皆さん、是非楽しみにしてください!」
また、MCより、今作に仮面ライダーウィザード・操真晴人役の白石隼也さん、仮面ライダードライブ・泊進ノ介役の竹内涼真さんの出演も発表され、白石さんは映像で、竹内さんは会場にサプライズ登場すると、来場者は大熱狂。
そして、竹内さんも交えての質疑応答が終わると、最後は登壇者全員でのフォトセッションが行われ、終始歓声の飛び交う中、舞台挨拶は終了した。
■『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』完成披露上映会&舞台挨拶
▼登壇者(※敬称略)
仮面ライダーエグゼイド:瀬戸利樹、松本享恭、松田るか、岩永徹也、小野塚勇人、甲斐翔真、野村宏伸
仮面ライダーゴースト:西銘駿、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、磯村勇斗
劇場版ゲスト:竹内涼真、佐野史郎、棚橋弘至、坂本浩一監督