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11月18日（金）から開幕する『戦国炎舞 -KIZNA- Presents WORLD TAG LEAGUE 2016』。全メンバーの発表を前に、この“タッグの祭典”に初参戦する外国人タッグが2チーム明らかになった。
■『WORLD TAG LEAGUE 2016』出場決定チーム
・“ウォー・マシン”レイモンド・ロウ＆ハンソン（ROH）
・ブライアン・ブレーカー＆リーランド・レイス（WLW）
■ROHが誇る“凶獣タッグ”ウォー・マシーンが新日本マットに初上陸!!
まず、大注目なのはブリスコブラザーズやreDRagonと並ぶ、ROHを代表する強豪タッグチーム、ウォー・マシン（ハンソン＆レイモンド・ロウ）が新日本マットに初上陸。
ハンソン＆レイモンド・ロウは、ヘビー級の肉体を誇り、長く伸ばしたヒゲや身体中の入れ墨が特徴的な“凶獣”タッグ。2014年4月にウォー・マシーンをROHマットで結成し、2015年9月にプロレスリング・ノアに来日。
K.E.S.（ランス・アーチャー＆デイビーボーイ・スミスJr.）とGHCタッグ王座を賭けて、ド迫力の肉弾戦を披露。ROHでも世界タッグ王者を戴冠している実力タッグ。今回は、初の新日本マットでどんな大暴れを見せてくれるのか？
■“ハーリー・レイスの教え子”たち、WLWからブライアン・ブレーカー＆リーランド・レイスがエントリー!!
さらに、もう1チーム。フレッシュな外国人タッグが初参戦。あの“美獣”ハーリー・レイスが主催するミズーリ州のレスリングアカデミー＆プロレス団体WLWからの刺客、ブライアン・ブレーカー＆リーランド・レイスがエントリーする。
ブライアン・ブレーカーは、プロレスリング・ノアに参戦経験があり、192センチ＆125キロの巨体を誇るヘビー級戦士。2015年4月にはシェルトン・X・ベンジャミンとタッグを結成。『グローバル・タッグリーグ』で存在感を発揮している。
リーランド・レイスは183センチ、 97キロの体格を誇り、ハーリー・レイスからのレスリングテクニックも受け継ぐ本格派。はたして “WLWからの刺客”は新日本のリングを席巻できるか？
■初参戦選手プロフィール
●レイモンド・ロウ（Raymond Rowe／War Machine）
・身長：187cm
・体重：117㎏
・生年月日：1984年8月21日
・出身：オハイオ州クリーブランド
・デビュー：2003年5月
・必殺技：デスロウ、フォールアウト（合体技）
●ハンソン（Hanson／War Machine）
・身長：190cm
・体重：133kg
・生年月日：1984年3月3日
・出身：マサチューセッツ州LYNN出身
・デビュー：2001年
・必殺技：スピンキック、フォールアウト（合体技）
●ブライアン・ブレーカー（Brian Breaker）
身長：192cm
体重：125kg
出身：オクラホマ州 メトロシティ
デビュー：2008年
得意技：オクラホマ・デスライド
●リーランド・レイス（Leland Race）
・身長：183cm
・体重：97kg
・出身：ミズリー州 カンザスシティ
・デビュー：2003年
・得意技：サンダーガン
