9月2日(金)原美術館にて、『快楽の館』レセプションパーティーが行われ、オカダ・カズチカ選手が出席した。
この『快楽の館』には、オカダ選手初となるヌード写真の他、撮りおろしとなる写真が展示された。
オカダ選手のヌード写真は、一室オカダ選手のみの写真で埋め尽くされており、“オカダの部屋”となっていた。
オカダ選手は、自身の写真を目にすると、「とにかく、恥ずかしい」と、赤面になりながらも、プロレスの技も取り入れた写真を、「見てもらいたい」とコメント。
そして、篠山氏と、ツーショットの場面では、篠山氏がプロレスの観戦に来られた際に、必ず勝利することを約束した。
■オカダ部屋での篠山紀信氏と、オカダ選手の会話
篠山「ここは、オカダ選手の部屋」
オカダ「恥ずかしいですけど、見てもらいたい」
篠山「全然恥ずかしくないよ」
オカダ「先生、着てる方と、脱いでる方、どっちがいいです?」
篠山「そりゃ、脱いでる方がいいよ。なにか質問はありますか?」
——オカダ選手を抜擢された理由は?
篠山「そりゃ、オカダさんが、日本で一番強いっていいからさ、俺、観に行ったら、俺が観に行ったら、2試合とも、負けんのよ」
オカダ「もう1回チャンスください」
篠山「でも、それが終わった後ね、すぐベルトを奪還してね」
——以前、篠山先生が会見で、試合やムーヴに、オカダ選手の人柄が表れてるとおっしゃってましたが?
篠山「そうそう。やっぱりね、顔がいいですよ。いい顔してますよ。闘うっていうのはさ、迫力だけじゃなくて、生き甲斐だけじゃ、試合は勝てないからさ。愛ですよ。プロレスへの愛。勝利への愛」
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- 2016.9.2
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