『SUPER J-CUP』大予想企画! 各界の著名人&関係者のみなさんが、大注目の“ジュニアの祭典”を独自の視点で分析! いったいどの選手が支持を集めているのか、興味深い結果をご紹介! 今回はミュージシャン編その2!
Base Ball Bear
堀之内大介
獣神サンダーライガー
注目の一戦:KUSHIDAvs拳王
自分の中での優勝最有力候補のBUSHI選手が一回戦で敗退してしまったのは残念でしたが、一回戦でいま脂が乗っているEita選手を破って貫禄を見せつけたライガー選手が、勢いそのままに三度目の優勝をして伝説を残すのではないかと思っています! もしそうなれば、その後のジュニア界の動きも更に楽しみになります!そして、注目カードはKUSHIDA選手と拳王選手の試合! 先日観にいったノアの試合でも拳王選手のコンディションの良さがうかがえたので、IWGPジュニアチャンピオンとの一戦はベストマッチになる可能性もあるのでは?
堀之内大介(ほりのうち だいすけ)
Base Ball Bear(ベースボールベアー)ドラム&コーラス担当。1985年1月17日生まれ、東京都出身。2001年同じ高校に通うメンバーと学園祭出演のために「Base Ball Bear」を結成。2006年メジャーデビュー以後、6枚のフルアルバムを発表。武道館ワンマンなど成功を収めている。
2016年デビュー10th&結成15thのアニバーサリーイヤーを迎え、結成日の11月11日からは全36本に及ぶ全国ツアーを行なう。
Twitter:@horinouchi_bbb
全国ツアー「Base Ball Bear Tour「バンドBのすべて 2016-2017」(仮) 」決定!またベストアルバム「増補改訂完全版『バンドBのベスト』」発売!詳しくは公式サイトまで!
HP:http://www.baseballbear.com/
サンボマスター
木内泰史
優勝:KUSHIDA
注目の一戦:ウィル・オスプレイvsマット・サイダル
初戦を勝ち残った新日本ジュニアメンバーを見渡しても、すでに群雄割拠。さらに過去を振り返れば、他団体の旋風が吹き荒れることも予想され、まったく読めないのが『SUPER J-CUP』。そんな中、じつはひそかに本命視していたBUSHIがまさかの敗退!! 正直もう難しすぎィ!(泣)。とはいえ、読めないものを読むのがプロレスファンの定め。ならば想いを乗せるまでっ!優勝はKUSHIDA選手! そして、今後を占う意味でも注目はオスプレイ対サイダルです。ジュニアが誇るモンスターたちが一堂に会するこの日の有明のリング上は、正に現実世界の“ポケストップ”と化し、モンスターボールならぬ、この日この場所でしか手に入らない「最高の瞬間」という名の超レアアイテムがゲットできることでしょう!!
木内泰史(きうち やすふみ)
人気ロックバンド「サンボマスター」ドラムス担当。1976年8月4日生まれ、千葉県袖ケ浦市出身。今年6月東北4県を舞台とするツアー「1+1+1は3じゃないぞ!1+1+1で300だ!!10倍だぞ10倍!ツアー2016」において、天山広吉選手&小島聡選手とのコラボTシャツを発売。サンボマスターオフィシャルグッズ通販サイト『ROCKET-EXPRESS』にて販売中。
Twitter:@kiuchiSBM
GEEKS
カオル
優勝:KUSHIDA選手
注目の一戦:獣神サンダーライガー選手vsタイチ選手
僕らのバンド「GEEKS」でKUSHIDA選手の入場曲「KUSHIDA MAKES YOU ROCK」を作曲・演奏させていただいたというご縁もありまして、KUSHIDA選手にはぜひ優勝していただきたいという思いがあります。若干そういった贔屓目な部分もありますが、IWGPジュニアヘビー級王者、CMLL遠征など乗りに乗っているKUSHIDA選手に期待です。じつは僕がプロレスを知ったのは、友人にライガー選手の試合を見せてもらったからなんです。それからいろんなプロレスの映像を見たり、会場に試合を観にいくようになりました。現在も変わらず国内外の第一線で活躍し続けるライガー選手の試合を楽しみにしております。
カオル
パンクバンドGEEKS(ギークス)のKey&Vo。個人でも作曲家・編曲家・キーボーディストとして他アーティストへの楽曲提供やバックミュージシャンとして活躍中。GEEKSベストアルバムは11月9日発売!ファイプロで良く使っていた選手は超帝スーパーカイザー、ブシドー・ヤ・シン。現在の推しメンは桜井玲香。
GEEKS公式HP:http://geeks.co.jp/
SiM
MAH
優勝:獣神サンダー・ライガー
注目の一戦:マット・サイダルvsウィル・オスプレイ
一回戦では圧倒的な実力の差を見せつけてくれた新日勢。グルクンマスクとのバチバチキック対決を制した拳王、もはや貫禄漂う金丸選手など非常に悩ましい面子が勝ち進みました。普通に観た感じ、オスプレイvsKUSHIDAで決勝か……と、思いきや!にくいテクニックに追い込まれながらも金丸を破り決勝進出したサイダルを、タイチの悪行により鬼神と化したライガーが勢いそのままに優勝!っていう『SUPER J-CUP』を観たい! また、注目の一戦はサイダルとオスプレイの一戦。『SUPER J-CUP』でのリコシェvsオスプレイも“超鳥人対決”だったけど、今回はどうなる!?
【プロフィール】
MAH(マー)
湘南出身4人組レゲエパンク・バンド「SiM」(シム)のボーカル。2015年7月には自身主催イベント「DEAD POP FESTiVAL」の野外フェス化に成功。11月には日本武道館公演も成功させた。今年10月16日には初の横浜アリーナ公演を控えている。
優勝:金丸義信
注目の一戦:獣神サンダーライガーvsタイチ
過去にマスク剥ぎ、ツノをへし折る等であの鬼神ライガーを降臨させたタイチ選手とライガー選手の試合が個人的注目カード! 決勝はライガー選手vs金丸選手。2009年にノアで行なわれたジュニアヘビー級リーグの決勝と同一カードで、同じ結果になるのではと予想します。まさかの鈴木軍入りし、新たなスタイルを身につけ、ノアのリングに戻ってきた金丸選手。そして、いまが一番のピークではと感じさせるくらいに仕上がりまくった肉体! 問答無用のタッチアウトでGHCジュニアヘビー級王者としての『SUPER J-CUP』優勝を予想します! 鈴木軍イチバーン!!
MISSILE(ミサイル)
今年で結成20周年を迎える大阪スラッシュハードコアバンド「RAZORS EDGE」(レイザーズ・エッジ )のベーシスト。プロレスLOVE! 以上!
RAZORS EDGE公式HP:http://razorsedgejapan.com/
Twitter:@missile3316
8月21日(日)13:30開場 15:00試合開始
東京・有明コロシアム
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※当日券は11:00より発売!
※「ロイヤルシート」「アリーナA」「アリーナB」が完売となりました。
※「スタンドA」が残り僅かとなりました。