『SUPER J-CUP』1回戦でKUSHIDAvs石森！田口vs原田！BUSHIvs金丸！ティタンvsオスプレイ！ライガーはEitaと激突！【SJ16】

7月6日、『SUPER J-CUP 2016』の各団体からの出場メンバーが最終決定。

同時に1回戦となる7月20日（水）後楽園ホールの対戦カードが決定した。この日は、トーナメント1回戦、各団体から16人の代表選手による全8試合が実現する。　

■「SUPER J-CUP 2016」

7月20日（水）18:30〜東京・後楽園ホール＜一回戦＞
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※「リングサイド」「指定席」は残り僅かとなりました。

8月21日（日）15:00〜東京・有明コロシアム＜決勝トーナメント＞

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※「アリーナA」は完売となりました。

※「ロイヤルシート」「アリーナB」は残り僅かとなりました。

■1回戦でいきなりKUSHIDAvs石森が実現！田口は原田と対戦！

メインイベントとなる第8試合では、現・IWGPジュニアヘビー級王者である新日本プロレス・KUSHIDAが、前GHCジュニアヘビー級王者の石森太二と団体の威信を賭けて激突！　

ともに1983年生まれ、同い年のジュニア戦士が、フレッシュな初対決であり、いきなりの頂上決戦。はたして、1回戦を突破するのは？

第7試合では、今年の『BEST OF THE SUPER Jr.』ファイナリスト・田口隆祐が、現GHCジュニアタッグ王者の原田大輔と激突。2013年に大阪プロレスからノアに移籍。現在はノアジュニアの中核を担う原田が、変幻自在の田口ワールドと、どう対峙するのか？

■“クセ者”対決・BUSHIvs金丸！オスプレイはティタンと初遭遇！ 　

第6試合では、再三のアピールで出場ワクを獲得したロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのBUSHIが、現・GHCジュニアヘビー級王者の金丸義信と対戦。

鈴木軍ジュニアの総当たり戦で出場ワクを獲得した金丸だが、その実力は全プロレスファンが認めるところ。一方の“L・I・Jの頭脳”BUSHIも今年に入っての急浮上ぶりには目を見張るモノがある。実力を伴った二人の“クセ者”同士が激突する1回戦きっての好カードは必見だ。

第5試合では、CHAOS出場ワクから、今年の『SUPER Jr.』覇者であるウィル・オスプレイが、CMLLからの刺客・ティタンと対戦。2013年の『SUPER Jr.』にエントリーしたティタン。

破天荒なハイフライヤー・オスプレイと、ティタンのハイグレードな空中殺法が1回戦から交錯！ 23歳のオスプレイvs25歳のティタンによる“英vs墨”決戦に注目だ。

■ライガーはドラゲー・Eitaと初遭遇！全日本・青柳はタイチと対戦！

第4試合は、『SUPER J-CUP』提唱者の“レジェンド”獣神サンダー・ライガーが登場。DRAGON GATEが自信を持って送り込んでくるEitaと初激突する。

ジュニアの象徴である“世界の獣神”に対して、25歳の若武者・Eitaが、得意の“ジャベ”でライガーを翻弄するか？　必殺のNumero Uno（変形腕固め）が炸裂すれば、1回戦突破の可能性も十分。勝敗の行方は？

第3試合では、全日本プロレス・期待の青柳優馬と、鈴木軍より参戦の“世界一小ズルい男”タイチが激突！　

キャリア約1年半の青柳だが、昨年の「世界最強タッグ決定リーグ戦」に早くも出場。186cm、90cmの体格から繰り出すダイナミックな技の数々は必見。一方のタイチは海千山千のベテラン戦士。ヘビー級にも通用する実力とスニーキーなインサイドワークはくれぐれも要注意。はたして、勝利の行方は？

■グルクンマスクvs拳王が実現！サイダルvsトマトが異次元対決！

第2試合では、琉球ドラゴンプロレスの猛者・グルクンマスクが、ノアの出場決定戦を制した拳王と対戦。沖縄随一の団体として活動するグルクンマスクと、みちのくプロレスからノアに移籍して以降、ジュニア戦線で猛威を奮っている拳王。

ともに沖縄プロレスの出自を持ち、打撃系の技も得意とする両者だけに、1回戦でも必見の組み合わせ。好勝負が期待できそうだ。

『SUPER J-CUP』の第1試合を飾るのは、ROHからの刺客、マット・サイダルとK-DOJO代表の梶トマトの異次元対決。世界が認める元WWEスーパースター、サイダルに対して、K-DOJOの期待を一身に背負った梶トマトが対峙。

ハイクオリティな空中殺法を得意とするサイダルと、K-DOJO最速と言われる梶トマトのスピード感が噛み合えば、オープニングから好勝負となることは確実。もちろん入場時のトマトダンスも必見だ。