現地時間・6月26日(日)に開催された、『アレナメヒコ日曜定期戦』に、新日本プロレス勢が登場した。
メインイベントでは、“初代リーガエリーテ世界王者”となったマイケル・エルガンとKUSHIDAは、マルコ・コルレオーネとタッグを組み、ロス•ゲレーロス•ラグネロス” ウルティモ・ゲレーロ&エウフォリア&グラン・ゲレーロ組と対戦した。
試合は、両チームで1-1で迎えた3本目、KUSHIDAとエルガンが場外にダイブし、リング内はコルレオーネとエウフォリアになる。そこでレフェリーのブラインドを突いてエウフォリアが自分でマスクを脱いで、コルレオーネにトス。直後に、振り返ったレフェリーに対して、エウフォリアがマスクを剥がされたとアピール。レフェリーがコルレオーネの反則とみなし、2-1でロス•ゲレーロス•ラグネロスが勝利した。
またセミでは、タマ・トンガ&タンガ・ロアが、ピエローとのタッグで、ボラドール・ジュニア&マキシモ&ストゥーカ・ジュニア組と激突。
試合は、1-1で迎えた3本目、トンガ&ロアがストゥーカとマキシモに、それぞれ2人の合体攻撃でフォールし、タマ組の勝利を飾った。
■アレナメヒコ日曜定期戦
6月26日(日) ※現地時間・アレナメヒコ
・メインイベント時間無制限3本勝負
○エウフォリア&ウルティモ・ゲレーロ(c)&グラン・ゲレーロ(反則勝ち)マイケル・エルガン(c)&KUSHIDA&マルコ・コルレオーネ×
※(c)はキャプテン
・セミファイナル時間無制限3本勝負
○タマ・トンガ&タンガ・ロア&ピエロー(ゲリラ・ウォーフェア)ボラドール・ジュニア&ストゥーカ・ジュニア&マキシモ×
※(c)はキャプテン
- 2016.6.27
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