3.20尼崎大会プロモーションのため、柴田勝頼が2月28日に「エディオン尼崎店」で撮影会を開催。
そして撮影会終了後、場所を神戸元町リングソウルに移し、トークイベントを敢行した。
まずNEVER戦(1/4東京ドーム、2/11大阪)vs石井戦を振り返り、激しい意地の張り合いと語り、ヘッドバットの打ち合いでは目の前がチカチカしてヒヨコが頭に浮かんだと激闘を語った。
柴田選手自身、あまりNEVERのベルトには興味が無かったけれども、このベルトを使って色々できるIWGPヘビー・インターコンチネンタル・3番目と言われているが、試合内容ではどのタイトルマッチよりも内容で勝ちたいと語った。
また、「第3世代」、「後藤洋央紀選手」、「NEW JAPAN CUP」、「3.20尼崎大会」について、以下のように語った。
■第3世代について
柴田「新日本プロレスの一番苦しい時に、リングを支え続けた選手、しかし今トップの選手たちは、そこに触れずにトップをとってきている。だが俺はそこを打ち負かすと語った」
■後藤洋央紀について
柴田「オカダ選手がケイオスに勧誘しているが、今はリング上の動きも悪いし、彼自身悩んでるのではないのかなと。高校時代からも気持ちを流される感じがあったこともあり自分自身の事をじっくり考えて欲しい」
■『NEW JAPAN CUP』について
柴田「僕と戦いたい選手であれば、誰の挑戦でも受けます」
■3.20尼崎大会について
柴田「(※師と仰ぐ星野総裁のお膝元でもある尼崎大会にはかなりの思い入れがあり、)出来ることならNEVERのタイトルマッチを尼崎で是非やりたいと語った」
その他、「最近プロレスが好きでたまらない。楽しく試合ができている。しかし毎日が命を削るような試合をしているので、選手生命が短くなっても仕方ない」と今後も全力で挑む事を熱く語った。
大いに盛り上がりイベント時間を30分延長し、笑いありの素晴らしいトークイベントを締めくくった。
■『Road to INVASION ATTACK 2016』
3月20日(日)16:00 兵庫・ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園総合体育館)
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- 2016.3.4
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