全対戦カードも決定! 来年1月4日(月)『WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム』は、ただいまチケット好評発売中! よい席はお早めに!
『WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム』
●1月4日(月)17:00〜(※第0試合は16:00開始)
東京・東京ドーム
※「ロイヤルシート」「アリーナA」「アリーナB」が完売となりました。
※当日券は12時より発売します。
【注意事項】来年1月4日(月)東京ドーム大会は休憩がございません。グッズ売店は11時から開始!!
■王者・オカダが1年越しのリベンジか? 『G1』覇者・棚橋が6年連続のドーム勝利か?
2016年の1月4日(月)東京ドーム大会のメインイベントは、オカダ・カズチカvs棚橋弘至のIWGPヘビー級選手権に決定。
2015年と同一カードだが、王者と挑戦者の立場が入れ変わっており、シングル対戦自体も1年ぶりとなる。昨年は棚橋が勝利したあと、オカダが人前で悔し涙を流すという劇的なシーンも生まれ、オカダにとっては待望の1年越しリベンジマッチといえる。
一方の棚橋は“史上最大”となった2015年の『G1 CLIMAX 25』に優勝。6年連続の1.4東京ドーム・メインイベント登場となる逸材が、連勝記録を更新するのか?
オカダは、2015年の「プロレス大賞」MVPを獲得、天龍源一郎の引退試合の相手を務め上げるなど、さらに評価を上げており絶好調。今回も、プロレス史上に残る壮絶な“頂上決戦”が展開することは間違いない。
■ついに実現する“日米カリスマ対決”中邑真輔vsAJスタイルズはまさに必見!
IWGPインターコンチネンタル王者・中邑真輔の挑戦者は、自ら挑戦を表明したAJスタイルズに決定。
AJスタイルズの新日本マット復帰以降、ほぼ絡みがなかった両雄は、今回が初シングル戦となる。『WORLD TAG LEAGUE』公式戦での前哨戦では、早くも刺激満載の絡みを見せた二人の試合は、まさにファン待望の一戦となる。
王者・中邑も「待ちに待った相手」「自分の中でただ一つ触れてない刺激で言うなら、AJスタイルズ」と大歓迎の様子。ついに実現する“日米カリスマ対決”、IWGPヘビー級選手権とは試合内容でも勝負となるだけに、ドームを揺るがす大激闘が期待できそうだ。
■柴田が石井のNEVER王座に初挑戦! 因縁の後藤vs内藤がシングル決着戦!
第7試合は“NEVER無差別級選手権”石井智宏vs柴田勝頼。『WORLD TAG』開幕戦と最終戦で石井から連続フォールを奪っている柴田。
柴田はNEVER王座は初挑戦。過去、『G1 CLIMAX』でも名勝負を残している両雄。東京ドームを揺るがす、壮絶な“しばき合い”が展開されそうだ。
第6試合では、スペシャルシングルマッチ・後藤洋央紀vs内藤哲也が決定。『WORLD TAG』名古屋大会で内藤に完璧なフォールを奪われた後藤がリベンジ戦を要求。これが受けいられたかたちとなる。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンで勢力を拡大し続けている内藤は、まさに制御不能状態。この勢いを荒武者がストップさせるのか? また、この勝者がタイトル戦線に絡んでくる可能性も十分。2016年を占うシングル戦となりそうだ。
■『WORLD TAG』優勝の真壁&本間がIWGPタッグ挑戦! ジェイ・リーサルvsマイケル・エルガンも電撃決定!
第5試合では、『WORLD TAG』で初優勝を飾った“GBH”真壁刀義&本間朋晃が宣言どおり、カール・アンダーソン&ドク・ギャローズに挑むIWGPタッグ選手権が決定。
いまや、お茶の間浸透度はプロレス界ナンバーワンと言ってもいい両雄が、初のタッグタイトル奪取なるか? 時の勢いで勝る真壁&本間だが、屈指の実力を誇るアンダーソン&ギャローズだけに、勝敗は予測不可能。はたして東京ドームでもこけしインパクトが炸裂するか?
第4試合は、ケニー・オメガvsKUSHIDAのIWGPジュニア選手権がラインナップ。KUSHIDAは東京ドーム初のシングル戦とあって、気合十分だ。
第3試合は、 “現・ROH世界王者”のジェイ・リーサルが2015 年の『G1 CLIMAX』や『WORLD TAG LEAGUE』で人気爆発となった“アンブレイカブル”マイケル・エルガンによる一戦が決定。仙台大会で突如、東京ドーム参戦を表明したリーサルに、「差を見せつける」とエルガンが呼応。
ROH世界選手権として行われるが、エルガンのスーパーパワーがドームで炸裂するか? 待望の新日本マット初上陸となるリーサルのファイトにも要注目だ。
■矢野通&“ブリスコブラザーズ”が6人タッグ王座決定戦に登場! “時間差バトルロイヤル”ニュージャパンランボーも連続開催!
第2試合は、『WORLD TAG』名古屋大会、仙台大会でBULLET CLUBにリンチ状態にされてしまった矢野通がROHの“強豪タッグ”ブリスコブラザーズとトリオを結成。因縁のバッドラック・ファレ&高橋裕二郎&タマ・トンガと激突する。
さらに、この試合は、“NEVER無差別級6人タッグ王座”決定戦として行われることも決定。ブリスコ兄弟の破天荒すぎるファイトを矢野がどうコントロールするのかにも注目だ。
第1試合は、IWGPジュニアタッグ選手権、王者“reDRAGON”カイル・オライリー&ボビー・フィッシュに、“六本木ヴァイス”ロッキー・ロメロ&バレッタ、リコシェ&マット・サイダル、“ヤングバックス”マット・ジャクソン&ニック・ジャクソンが挑戦する4WAY戦。オープニングから、世界のハイフライヤーたちの競演で、東京ドームを沸かせること間違いなし。
そして、第0試合として、昨年も好評だった、1分時間差バトルロイヤル「ニュージャパンランボー」が実現。シングルマッチからスタートして1分毎に1選手が登場してくる時間差バトルロイヤル形式。最後まで残った選手の勝利。
出場選手と順番はテーマ曲によって発表となる、はたして今年はどんな選手が登場するのか? 16時開始予定なので、早めのご来場をおススメします。