12月23日(水・祝) 新宿マルイメンにて、“猛牛”天山広吉選手と、“剛腕”小島聡選手が、サイン&撮影会を開催した。
100名限定の本イベントは整理券が完売し、会場には多くのテンコジファンが集った。
まずは、それぞれの入場曲で『キン肉マンコラボ テンコジ×ヘルミッショネルズコラボTシャツ』を身にまとった両選手が登場すると、会場のファンから大きな拍手が沸き起こった。
イベント中、お客さんからの「ずっと昔から、テンコジを応援してます!」、「これからも頑張ってください!」という激励に、「ありがとうございます」とガッチリ握手で応えていた。
また、天山選手、小島選手からも、「今日はどちらから来られてんですか?」など、積極的にファンの方へコミュニケーションをとっている姿が印象的であった。
そして最後は、両選手が駆けつけたファンへ、お辞儀で感謝の気持ちを伝え、“テンコジ”年内最後のイベントを締めくくった。
イベント後、両選手は今回のイベントを以下のように振り返った。
■天山広吉選手&小島聡選手のコメント
——整理券も完売となり、大盛況となった年内最後のイベントはいかがでしたか?
天山「まぁ年末、こんなクリスマス前なのに、たくさんの方に来てもらえて、ありがたいですね。テンコジ、今年もあんまり良い結果出なかったですけど、ほんとたくさんの方に支えられてるんだなって実感できましたね。ほんとにより一層、また来年2016年しっかり良い成績を出したいなって。昔から見てる人が多かったんで、ほんとに15年以上見続けてくれる方もいて。あと10年20年ぐらいの気持ちで。ほんと今日は楽しかったです。ありがとうございました」
小島「長い時間、長い年月プロレスをやっているっていうことが、これほど大切なことなのかなって、こういう機会、こういうイベントで身に染みて感じるんですよね、いつも。特にこれだけ長いキャリアになって、そこで私と天山さんになにか思い入れを持ってくれて、『昔から見てました』とか、『プロレスファンになったきっかけの2人です』とか。改めて長い期間プロレスラーでいることの素晴らしさをいつも認識できるので、これ以上ないぐらいの元気をもらえますよね。もしかしたら、試合とかで勝利することよりも、直接こういう機会で触れ合って、会話できて、一緒にコミュニケーションとれることが、一番元気をもらえてるのかなっていう気がしますね。ダイレクトに目の前で、その思いを伝えてもらえるじゃないですか。だから、今の時代ネットとかで交流とかもできますけども、じゃなくてほんとに目の前で、その人の気持ちを聞いたりとか、喜んでくれてる姿を見てるとかね、単純ですけどほんとに元気にもらえますね。しかも年内最後にして、こういうイベントを企画してもらえたことが、ほんとにありがたいなと思ってます」
※また、25日(金)16時から同じ会場で、“オーマイ&ガーファンクル”田口隆祐選手が、サイン&撮影会を行いますので、そちらのイベントもチェックしてみてください。
★詳しくはコチラから!
- 2015.12.23
- #Topics