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10月7日（水）新日本プロレスフェアを開催中の秋葉原・書泉ブックタワーで、小松洋平選手＆ジェイ・ホワイト選手の撮影会イベントが開催され、平日の夜にも関わらず、約100人のファンが集結した。
まず、小松選手が登場してマイクを握り、ジェイ選手を迎え入れる。ジェイ選手が「オツカレサマデス！コンバンワ！ワタシハ・ジェイデス！」と流ちょうな日本語を披露すると場内大拍手。
ここで、小松選手が「せっかくなんで」とジェイ選手への質問を募集。すると「さっき、ジェイ君のツイッターで『Oh my & Oppai…』と書かれていたんですが？」と女性ファンが質問すると、ジェイ選手が顔を曇らせて、「オ〜・アイドント・アンダースタンド・ジャパニーズ」と答え、続いて「ワタシの日本語センセイ、コマツサンがティーチ・ミー」と返答すると、小松選手は「え〜、教えたのは私です。まあ、オッパイは全世界共通語ですから」と謎の返答。
さらに、小松選手が「あと、ジェイ君はボクの同期・田中翔選手に不満があるようなのですが？」と聞くと、ジェイ選手が「ア〜、タナカはチョット・シャイ。そして、チョット・キモイ！」とキッパリ返答。さらに「タナカは、シンジュク2チョーメがスキデス！」と暴走すると場内は大爆笑。
続いて、小松選手が「じつはボクらは新日マジック部に所属してまして……」となぜかマジックを披露し始める二人。まず、ジェイ選手がお客さんを壇上に招き入れ、千円札を手に持ってボールペンで貫こうとすると、パッとペンが消えるマジックを披露して、これが見事に大成功！
負けじと小松選手はトランプを使ったマジックに挑戦。お客さんが一枚引いたトランプをもとに戻し、何回か切ったあと、そのトランプをズバリ当てる！ というマジックだったが、なんとまさかの失敗！ 「……じゃあ、撮影会行きましょう！」と気を取り直してイベントに突入する小松選手だった。
撮影会では、二人とユニークなポーズをお願いするファンが続出！ 小松＆ジェイ選手の二人に抱きしめられるポーズは序の口、エグザイル風の3ショットや、小松選手と一緒にジェイ選手に同時パンチ、壁ドンポーズや、マッスルポージングなど多種多様な“記念撮影”で場内は大いに盛り上がった。
最後はなぜか上半身裸になった二人。小松選手が「書泉さんのツアーのファイナルがボクらで、大丈夫かな？ と思っていたんですが、こんなにたくさんのお客さんと出会えて本当によかったです。ファンの方々と交流すると、疲れが取れますし、ファンの方々に生かされているんだな、と実感した秋葉原の夜でございました…」と挨拶。
最後は、ジェイ選手がマイクを握って、逸材風に「オ〜・マイ・シテマ〜ス！」でイベントを締めくくった。
■小松洋平選手のコメント
小松「このイベントを最初に聞いたとき、けっこう不安もあったんですけど、まあ〜お客さんのあったかいこと。ボクらもイベントに慣れてないですし、ジェイなんて初めてのイベントですから。あと、すぐに撮影会に行くのではなく、少しマジックでコミニュケーションを取ってから、イベントに入ったんで、今日はけっこうよかったんじゃないですか？（ニッコリ）。まあ、ボクのマジックだけがうまくいけば、今日はいい夢見れたんですけど……あれも笑いになったんで、笑いになれば全部オッケーです。お客様の笑顔がボクらの生きる活力ですね、これは絶対に載せておいてください！」
——10.12両国大会では、オープニングマッチに登場しますね。
小松「ええ。ボクらのチームは道場にいるヤングライオン中心で、そこにジュース・ロビンソンも加わって。相手の先輩たちを超えていかないといけないし、なおかつ結果も出さないといけないし、どれだけ自分をアピールできるか？ ボクらはこのメンバーでのし上がっていかないといけないから。ああいうデカい舞台でインパクトを残して、いつかはもっと上の闘いに挑めるようにしたいですね」
■ジェイ・ホワイト選手のコメント
ジェイ「今日は、日本のファンたちと会うことができて、本当にエンジョイできたよ。彼らはとても親切だし、あったかかった。ボクのSNSにコメントをしてくれるファンたちとも会えたんだ。これからも、ボクやヤングライオンたちをサポートしてもらいたいな」
——10.12両国大会の試合に関しては？
ジェイ「ボクらヤングライオン、4人で同じチームで一緒に闘えるのは初めて。それもあって、もの凄くエキサイトしてるんだ！ そこにジュース・ロビンソンも合体する。しかも対戦するのは、レスリングのビッグ・センパイたち。ボクら全員にとって大きな経験になるよ。しかもリョーゴク・スモーアリーナは最高のビッグアリーナじゃないか。いまから試合するのが心底楽しみだよ」
※「砂かぶり」「アリーナA」「2階特別席」は完売！
「アリーナB」は残り僅かとなっております。
※当日券は12：00より発売いたします。
