1月4日(日)東京ドームまで待ったなし! その前日にディファ有明で開催された「大プロレス祭り2015」で公開記者会見&調印式が行われ、各選手が意気込みを語った。
●第9試合 60分1本勝負
ダブルメインイベントⅠIWGPインターコンチネンタル選手権試合
<第10代王者>中邑 真輔VS<挑戦者>飯伏 幸太
飯伏「明日は、この最高のシチュエーションで、たぎり狂い散らかしたいと思います。以上です」
中邑「非常に気分がいいです。ま、ガラにもなく、緊張なのか? ドキドキというか、ワクワクというか・・・。いままで闘ったきた中で味わったことのない何かが、明日は感じられるんじゃないかなと思って、期待してます」
●第8試合 30分1本勝負 内藤 哲也vsAJスタイルズ
AJ「今回、ナイトウという良き選手と闘える機会を得られ、非常にうれしく思う。新日本プロレスの中にはいい選手がたくさんいるが、その中でもナイトウはいい選手だと思う。彼は『G1 CLIMAX』でも優勝した(2013年)。しかし、IWGPヘビーはまだ獲っていない。それは何かが足りないからだ。そして、それを上回っているのが私だ。『G1』(2014年)では不覚を取ったが、『WRESTLE KINGDOM 9』では私が勝っていることを証明してやる」
内藤「皆さん明けましておめでとうございます!(※大拍手) 今回のこのカードですけど、俺が希望した対戦カードなんですけども、12月(7日)の名古屋大会、彼の口から『東京ドーム、オマエがリングに上がれ』という言葉をしっかり聞いたので、明日は100パーセントのAJスタイルズを体感したいなと思っています。そのAJ、“世界のAJスタイルズ”がどんなものなのか? きっちりこの肌で感じた上で、AJスタイルズを倒したいと思います。そのとき、果たしてどんな景色が見えてくるのか? その景色を楽しみに、明日の東京ドームのリングに立ちたいと思います。皆さん、明日、東京ドームでお会いしましょう!」
●第7試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合
<第64代王者組>カール・アンダーソン&ドク・ギャローズvs<挑戦者組/WORLD TAG LEAGUE 2014優勝組>後藤 洋央紀&柴田 勝頼
柴田「ベルトを・・・獲りに来ました(※大拍手)・・・。最高の、パートナーと」
後藤「機は熟した(※大拍手)。明日はしっかり勝って、いい正月にしたいと思います。しっかりと見届けて下さい」
柴田「以上」
ギャローズ「いま2人が日本語で何を言ったかわからないが、そんなことは気にもしていない。俺たちが最強のコンビ。我々はIWGPタッグチャンピオンに1年も君臨している。BULLET CLUBこそリアルなんだ。明日は東京ドームという大きな舞台。ここで我々が歴史上最強のタッグチームだということを証明してみせる」
アンダーソン「(※日本語で)エイゴ、ワカンナイ!? エイゴ、ワカンナイ!? ゴトウ! シバタ!! アシタは必ず俺たちがお前たちを倒す!! そして、IWGPタッグチャンピオンであり続ける!! それこそがリアルだ」
★1.4東京ドーム前日会見
■『WRESTLE KINGDOM 9 in東京ドーム』
1月4日(日)16:00〜
東京・東京ドーム
★チケット情報はコチラ!!
★対戦カードはコチラ!!
※「ロイヤルシート」「アリーナA」が完売、「アリーナB」「2FスタンドA」が残り僅かとなりました。
■「WRESTLE KINGDOM9 in 東京ドーム」特設サイト
http://wrestlekingdom.jp
★新日本プロレスワールドでは、1.4東京ドーム大会をLIVE配信します!!