【WK9】真壁＆本間が渋谷109MEN’Sで「トークショー＆撮影会」を開催！本間のガサガサ声でキヨアナ困惑!?【12月21日（日）新日本プロレス渋谷ジャック報告（2）】

2014.12.21
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【WK9】真壁＆本間が渋谷109MEN’Sで「トークショー＆撮影会」を開催！本間のガサガサ声でキヨアナ困惑!?【12月21日（日）新日本プロレス渋谷ジャック報告（2）】

　12月21日（日）、新日本プロレスが渋谷をジャック！タワーレコード渋谷で行われた棚橋弘至選手のイベントに続き、16：30からは渋谷109 MEN’Sにて、真壁刀義選手＆本間朋晃選手の「トークショー＆撮影会」が開催された。
　
　このイベントは『G1 CLIMAX 24』に続く新日本プロレスと渋谷109MEN’Sのタイアッププロモーションの一環で、もちろん今回は1月4日（日）『バディファイトpresents WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム』がテーマ。
　
　前回に続いて109MEN’S の1Fエントランス内壁に1・4ドームの巨大ポスターが登場し、店内各地にもポスターを掲示。さらに、渋谷スクランブル交差点109フォーラムビジョンにて、ドーム大会のスポットCMも放映されている。
　
　まずは両選手が1階のエントランス横スペースに登場し、清野茂樹アナウンサーの進行でトークショーを開始。
　
　ところが、いきなり本間選手のガサガサ声で場内が大爆笑！この超ハスキーボイスにはさすがの清野アナも困惑気味で、発言を聞き直す場面が何度かあった。
　
　とはいえ、G・B・Hとしてずっと活動を共にしていた真壁選手と本間選手の息はピッタリ。絶妙なやり取りでファンを大いによろこばせる。
　
　そんな中で真壁選手が、先シリーズの移動中に本間選手と小松洋平選手が上半身裸で“雪上プロレス”を繰り広げたことについて、「疲れている選手を盛り上げくれるから、最高のエンターテイナーだよ」と絶賛。それを聞いた本間選手が、「小松って（キャリア）2年目なんですよね!? 俺、18年目なんですけど・・・。同じことをやっているという」という自虐ネタでオチをつけていた。
　
　また、東京ドームでの試合について真壁選手が、「空間があるでしょ？天井が高かったり。物凄く力が入るよね。『ウオォォ〜!!』っていう雄叫びにしろ、どこまで突き抜けるんだぐらいのアピールをしないと、お客さんには伝わらないから」と発言。それを聞いた本間選手が「俺の声、伝わりますかね!?」と質問するが、「ムリだよ、ムリ。この距離で聞こえづらいし。ムリムリ」と真壁選手にバッサリ切り捨てられてしまう一幕もあった。

　このほか、真壁選手は1・4ドームで実現する石井智宏選手とのNEVER無差別級選手権試合について、「石井だからこそ獲りたい。（ベルトの）特色がそれぞれ違うからこそ、その特色を見せて行きたい。『IWGPヘビーのベルトがいつまでも上だと思うなよ』っていうことを、今回の試合で見せていきたい。それは石井も同じだと思う」とコメント。タイトル戦への並々ならぬ決意を示した。

　そして、「新日本プロレスの1月4日東京ドーム大会は、誰が見ても大興奮して、大満足する試合になるから。『必ず来いよ』ということだよね。あれを見ないと1年が始まらないから」と、改めてファンにドーム大会をアピール。さらに、「スクランブル交差点の皆さん、新日本プロレス、1月4日、見に来て下さ〜い！よろしくね〜！」と、しっかり沿道の人たちにもPRしていた。
　
　トークショー終了後、真壁、本間両選手は7階の特設会場へ移動。お待ちかねの「3ショット撮影会」でファンと交流した。
　
　その後、2人は1Fエントランス内壁の巨大ポスターへサインを記入。さらには、新日本プロレスとコラボレーションキャンペーンを行なっているタワーレコード渋谷店へ移動し、特製ポスターへサイン。このポスターは、タワレコ店内に展示される予定となっている。
　
　こうして、新日本プロレスの渋谷ジャックは完了！ 1・4ドームを2週間後にして、最高潮に気運が高まった。