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12月5日（金）大阪大会の結果を受けて、『WORLD TAG LEAGUE 2014』優勝決定戦となる、12月7日（日）愛知県体育館大会の全カードが決定した。
■「WORLD TAG LEAGUE 2014 優勝決定戦」
12月7日(日)16：00
愛知・愛知県体育館
愛知・愛知県体育館
メインイベントで行われるタッグリーグの優勝決定戦は、Aブロックを勝ち上がった“現・IWGPタッグ王者”カール・アンダーソン＆ドク・ギャローズvsBブロックを勝ち上がった“同級生タッグ”後藤洋央紀＆柴田勝頼との一戦。
今年の4.6両国国技館大会で、IWGPタッグを賭けた試合で同一カードが実現しているが、アンダーソン＆ギャローズの連携の前に、後藤＆柴田組が敗れており、その意味でも今回の試合は、同級生タッグには負けられない一戦となる。
セミファイナルの第8試合では、棚橋弘至vsオカダ・カズチカ、中邑真輔vs飯伏幸太、石井智宏vs真壁刀義という東京ドームの3大タイトル戦を闘う3名が絡む。ここにソンブラ、YOSHI-HASHIが加わった豪華な８人タッグが決定!!
第7試合のスペシャル6人タッグでは、抗争が激化しつつある内藤哲也とAJスタイルズが激突する本隊vsBULLET CLUBのトリオ戦。1.4東京ドームでは、BULLET軍のケニー・オメガと闘う田口隆祐も加わるだけに、一筋縄ではいかない試合になりそうだ。
さらに、第6試合のスペシャル6人タッグでは、矢野通＆桜庭和志＆外道vs鈴木みのる＆飯塚高史＆TAKAみちのくが激突。こちらもドームでのシングルを前に、抗争がスパークし続けている、鈴木と桜庭の絡みに注目だ。
第5試合では天山広吉＆小島聡が因縁のNWAコンビ、ロブ・コンウェイ＆ジャックス・ダンと対戦するタッグマッチが実現。
第4試合では、獣神サンダー・ライガー＆キャプテン・ニュージャパンが今年8月の西武ドーム大会と同じく、ROH勢と対戦。マイケル・ベネット＆マット・ターバンwithマリア・ケネリスと激突。ライガーとマリアさんの絡みには、要注目だ。
第3試合では、“第三世代タッグ”の永田裕志＆中西学が、“KES”ランス・アーチャー＆デイビーボーイ・スミスJr.と対戦するタッグ戦も見逃せない。
今年、最後のビッグマッチといえる、12.7愛知県体育館大会。はたして、新日本プロレス冬のタッグリーグを制するのはどちらのチームだ？
■「WORLD TAG LEAGUE 2014 優勝決定戦」
12月7日(日)16：00
愛知・愛知県体育館
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