@njpw1972
@njpw_nyao
10月18日（土）東京・後楽園ホールで、プロレスリング・ノアのシングルリーグ戦「グローバル・リーグ戦2014」が開幕。新日本プロレスからは、昨年度優勝者の永田裕志と、初エントリーとなる小島聡が参加した。
第4試合に登場した小島聡は、TMDKのシェイン・ヘイストと対戦。逆水平チョップ連打から、「いっちゃうぞバカヤロー!」も決めて、試合のペースを握り、終盤では至近距離からのラリアットを爆発。
さらにロープに振って、トドメの一撃のラリアットを狙うが、ここはシェインが逆にラリアット炸裂。さらにシェインは必殺のボムバレーデスに繋いで、開幕からまさかの敗戦となってしまった。
■ノア「グローバル・リーグ戦2014」開幕戦
10月18日（土） 東京・後楽園ホール
【グローバル・リーグ戦2014 Aブロック公式戦 30分1本勝負】
○シェイン・ヘイスト[1勝=2点]
（11分43秒 ボムバレーデス → エビ固め） 小島 聡×[1敗=0点]
一方、昨年度覇者の永田裕志はクリス・ヒーローと対戦。永田がミドルキック、ハイキックを放てば、クリスもエルボーやチョップで反撃と一歩も引かない。
永田は得意のバックドロップ一閃！ ヒーローも変形ファルコンアローを炸裂させて反撃に出たが、永田は「白目」降臨の腕固め。大☆中西ジャーマン、延髄キック、バックドロップホールドの黄金リレー。粘るヒーローを封じ込めて、2連覇へ向けて好スタートを切った。
【グローバル・リーグ戦2014 Bブロック公式戦 30分1本勝負】
○永田裕志[1勝=2点]
（13分28秒 バックドロップホールド）クリス・ヒーロー×[1敗=0点]
撮影／山本正二
