10月15日(木)19時〜東京・神保町の書泉グランデにおいて、“100年に1人の逸材”棚橋弘至選手のサイン&撮影会が行われた。
今回は150名限定のイベントということで、参加券は配布当日の午前中に即完売となる人気ぶりであった。
入り口には、棚橋画伯、自筆のイラスト(写真2枚目)が出迎えるなか、「Acefull」Tシャツを身にまとった棚橋選手が登場すると、会場のファンからは、「おかえり」と大きな声援がかけられ、棚橋選手は「ただいま」と、合言葉のように繰り返しつづいた。
サイン&撮影会では、「両国、初観戦しました。私は体が弱くて、ずーっと病気がちでしたが、棚橋選手のおかげで、元気になることができました、本当に感謝しています、ありがとうございました」と感極まって泣き出す女性ファンもいた。
なかには、「棚橋選手おめでとう」と、ヘビー級の棚橋選手をお姫様抱っこする、怪力な男性ファンも現れるなど、大いに盛り上がった。
イベント終了まで残ってくれた、ファンから「たーなーはし」「たーなーはし」コールが送られると、上半身を脱いだ棚橋選手は「ファンのみなさん、愛してま〜す!」と叫びイベントを締めくくった。
撮影/山本正二
- 2014.10.16
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