【5月6日（月・祝）『ALL TOGETHER』日本武道館大会の“第2弾カード”決定！】SANADAとKAIの“同期タッグ”が、ザック・セイバーJr.＆クリス・ブルックスの“英国タッグ”と激突！なんと藤田晃生が拳王とシングルマッチ！

2024.4.11
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【5月6日（月・祝）『ALL TOGETHER』日本武道館大会の“第2弾カード”決定！】SANADAとKAIの“同期タッグ”が、ザック・セイバーJr.＆クリス・ブルックスの“英国タッグ”と激突！なんと藤田晃生が拳王とシングルマッチ！　

5月6日（月・祝）に東京・日本武道館で開催される『ALL TOGETHER 日本プロレスリング連盟発足記念大会能登半島復興支援チャリティ大会』の第2弾カードが発表された。

■『ALL TOGETHER〜日本プロレスリング連盟発足記念・能登半島復興支援チャリティ大会〜』
2024年5月6日(月・祝) 　　開場15:00 試合開始16:30
・会場：東京・日本武道館
・主催；ALL TOGETHER 実行委員会
・協力：日本プロレスリング連盟実行委員会
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■SANADAがKAIと同期タッグを結成し、ザック＆ブルックスの英国タッグと激突！

SANADAは全日本プロレス時代の同期であるKAI（現DRAGON GATE）とタッグを結成し、ザック・セイバーJr.＆クリス・ブルックス（DDT）の英国タッグと激突する。

SANADAとKAIは2006年に武藤塾のオーディションに合格し、揃って全日本に入門。若手時代からよきライバルとしてしのぎを削り、2011年にはコンビを組んで世界最強タッグ決定リーグ戦で優勝。そして2013年以降は新天地のWRESTLE-1で、エース争いを繰り広げた。

その後、SANADAは2016年4月にL･I･Jに電撃加入すると、以降は新日本のトップ戦線で活躍。一方のKAIはフリーを経て、現在はDRAGON GATEに所属。同団体の最高峰のベルトであるオープン・ザ・ドリームゲートの戴冠経験も持つ。

SANADAとKAIは2019年11月15日に東京・大田区総合体育館で開催された『ザ・デストロイヤー・メモリアル・ナイト』にて、同じく同期であるBUSHIも加わりトリオを結成。この時は積極的に絡む様子はなかったが、今回はそれ以来、ひさびさに同じコーナーに立つことに。

対戦相手のザック＆ブルックス組は、共に英国出身の技巧派タッグ。プライベートでも仲のいい二人が日本のリングで初めて揃い踏みしたのは、今年2月25日のDDTの後楽園ホール大会。ブルックに呼び込まれるかたちでザックはDDT初登場を果たすと「DDT、試合したいです！」と宣言。

そしてザック＆ブルックスは4月7日のDDT後楽園大会で、KO-D無差別級王者・上野勇希とDDT UNIVERSAL王者MAOのチャンピオンタッグと激突。白熱の攻防の末、30分時間切れ引き分けに。勝利こそつかめなかったものの、チャンピオンたち相手にタッグとして大きな可能性を示した人気外国人レスラーの二人が、『ALL TOGETHER』でも共闘を果たす。

それぞれのストーリーを持つタッグ同士の戦いは、見応えある攻防が展開されることだろう。各チームの連携プレーも含め、一瞬も目が離せない。

■新日本ジュニアの有望株・藤田がNOAHのトップの一角・拳王と一騎打ち！