5月6日(月・祝)に東京・日本武道館で開催される『ALL TOGETHER 日本プロレスリング連盟発足記念大会 能登半島復興支援チャリティ大会』の第1弾カードが発表された。
■『ALL TOGETHER〜日本プロレスリング連盟発足記念・能登半島復興支援チャリティ大会〜』
2024年5月6日(月・祝) 開場15:00 試合開始16:30
・会場:東京・日本武道館
・主催;ALL TOGETHER 実行委員会
・協力:日本プロレスリング連盟実行委員会
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■次代を担う若き選手たちが集結! 海野&清宮&上野vs上村&KONOSUKE TAKESHITA&シュン!!
プロレス界の次代を担う若き選手たちが集結! 海野翔太、清宮海斗(プロレスリング・ノア)、そして上野勇希(DDTプロレスリング)がトリオを結成し、上村優也&KONOSUKE TAKESHITA(DDTプロレスリング/AEW)&シュン・スカイウォーカー(DRAGONGATE)組と対決する。
海野と清宮は昨年末から今年初頭に懸け、対H.O.Tを掲げて共闘。躍動感あふれるチームプレーも披露して話題を呼んだ。そこに今回は現KO-D無差別級王者としてDDTの中心に君臨する上野が合体し、魅惑のフレッシュトリオが実現する。
器械体操をバックボーンに持つ上野は、昨年3月1日に後楽園ホールで開催された『ジュニア夢の祭典 ~ALL STAR Jr FESTIVAL 2023~』の3WAYタッグマッチに出場。そのハイフライムーブでインパクトを残すと、同年11月にKO-D無差別初戴冠を達成。進化を続けるDDTの若きエースと、海野&清宮のトリオは大きな華を感じさせてくれそうだ。
一方の対戦チームも、海野組に負けず劣らす魅力的な編成。KO-D無差別級王座の最多連続防衛記録を持つTAKESHITAは、現在AEWでドン・キャリス・ファミリーのメンバーとして活躍。昨年9月にはあのケニー・オメガを撃破し、その力を世界に知らしめた。
シュン・スカイウォーカーは現在のドラゲーを象徴するレスラーの一人であり、団体最高峰のオープン・ザ・ドリームゲート王座には2度戴冠。昨年の『ジュニア夢の祭典』には5WAYマッチに出場し、ダイナミックな動きとダークヒーローを彷彿とする佇まいで存在感を残した。
次世代の人気レスラーが揃った6人タッグは、いずれのマッチアップも注目度大。プロレス界の未来を感じさせる激闘の中で、主役となるのはいったい誰なのか? すでに所属団体の頂点ベルトを獲得しているメンバーに囲まれたかたちの海野と上村としては、ここで意地を見せたいところだ。
■バチバチの肉弾戦必至! 石井&関本vsコブ&北宮!!
石井智宏は大日本プロレスの関本大介と強力タッグを結成し、ジェフ・コブ&マサ北宮(プロレスリング・ノア)という異色コンビと対峙。マット界きっての屈強な漢たちが一堂に介する。
関本はそのケタ外れの肉体を武器に長らく大日本マットを牽引し、全日本プロレスの『チャンピオンカーニバル』優勝をはじめ、他団体でも多くの勲章を勝ち得てきた実力者。石井とは2000年代後半に『LOCK UP』のリングで真っ向勝負を繰り広げ、2015年には『レジェンドプロレスリング』にてタッグマッチで熱い火花を散らしている。今回はその両雄が越境タッグを組み、大舞台に出陣することに。
対戦チームのマサ北宮はノア随一のブルファイター。師と仰ぐマサ斎藤さん譲りのサイトー・スープレックスを武器に、GHCタッグ王座にはこれまで7度戴冠している。今年1月2日のノアの有明アリーナ大会では石井との初シングルに臨み、敗れるも壮絶な死闘を繰り広げた。その試合後、北宮は「石井智宏! 勝つまで追い続ける! 俺はしつこいぞ、覚悟しとけ!」と宣言していたが、今回はUNITED EMPIREの大黒柱であるコブと手を組み、リベンジを狙う。
石井と北宮の魂のしばき合いに加え、関本とコブの豪快な投げ技を巡る攻防も要注目のタッグ対決。見応えあるバチバチの肉弾戦で、場内を大きく揺るがすことだろう。
■棚橋&丸藤&高木の“重役トリオ”がH.O.TのEVIL&成田&裕二郎と激突!
『ALL TOGETHER』のお祭り感を伝えるような“重役レスラートリオ”が実現! 株式会社新日本プロレスリングの代表取締役社長・棚橋弘至、株式会社CyberFightの取締役副社長の丸藤正道(プロレスリング・ノア)、そして同じくCyberFightの代表取締役社長・高木三四郎(DDTプロレスリング)が共闘し、新日本マットを席巻する極悪ユニットHOUSE OF TORTUREのEVIL&成田蓮&高橋裕二郎組と激突する。
棚橋と丸藤といえば、かつてIWGP U30王座やIWGPヘビー級王座を懸けて激闘を展開。昨年の1.21横浜アリーナ『WRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ』では8人タッグで対峙したのが記憶に新しいが、今回はノアとDDTを束ねるCyberFightの“大社長”こと高木も含めた豪華トリオを結成。日本プロレス界を代表する要人たちの、スケール感あふれるチームプレーに期待が高まる。
対するは乱入や凶器攻撃、反則ならなんでもござれのH.O.T。この無法集団からすれば重役の威光など一切関係なし。注目の大舞台でユニットの力を誇示すべく、悪の連携で試合の支配を目論んでいるのは間違いない。
この試合でとくに注目なのが丸藤と成田のマッチアップ。両者は昨年6月9日に東京・両国国技館で開催された『ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる!』にて6人タッグで対戦し、試合後に成田が丸藤に一騎打ちを要求。丸藤も受けて立つ構えを見せていた。
その後、成田はHOUSE OF TORTUREに加入しダーティーファイトに開眼。あのときから大きく変貌を遂げた成田と、“方舟の天才”丸藤の再遭遇は刺激的なものとなりそうだ。
また、HOUSE OF TORTUREにはセコンドとしてディック東郷の帯同が予測されるが、かつてDDTマットでしのぎを削った高木との邂逅も、昔からのファンからすれば興味深いところだろう。
百戦錬磨の“重役レスラートリオ”が悪党を相手に健在ぶりを見せつけるのか? それとも海千山千のH.O.Tが要人たちをねじ伏せリングを闇で染め上げるのか? 正義vs悪、プロレスの醍醐味が詰まった6人タッグの勝敗の行方は果たして……?
<大会概要>
『ALL TOGETHER ~日本プロレスリング連盟発足記念・能登半島復興支援チャリティ大会~』
◆日時:2024年5月6日(月・祝) 開場15:00 試合開始16:30
◆会場:東京・日本武道館
◆主催:ALL TOGETHER 実行委員会
◆協力:日本プロレスリング連盟実行委員会
◆入場料金(消費税込み) ※再入場不可
・ロイヤルシート:20,500円(当日21,000円)
・アリーナA:18,500円(当日19,000円)
・アリーナB:15,500円(当日16,000円)
・1Fスタンド:10,500円(当日11,000円)
・2FスタンドA:8,500円(当日9,000円)
・2FスタンドB:6,500円(当日7,000円)
・2FスタンドC:5,500円(当日6,000円)
・小中高生:2,000円(当日のみ/要身分証明書)
◆一般発売: 2024年3月30日(土) 10:00~
◆チケット発売所
・ローソンチケット
https://l-tike.com/ ローソン店頭Loppi・ミニストップ店頭Loppi
・チケットぴあ
https://t.pia.jp/ セブンイレブン各店、ファミリーマート各店(決済・引取のみ可)
・イープラス
https://eplus.jp/ ファミリーマート各店
※各団体・ファンクラブ等での先行発売はございません。
※「ABEMA PPV配信付き」の入場券は、ローソンチケット(WEB)のみでの販売となります。
<注意事項>
■小学生以上の方はチケットが必要になります。小学校入学前のお子様は保護者様1名につき1名まで、保護者様の膝上での観戦に限りチケットは必要ございません。
■「小中高校生」券 は、当日のみ販売されるチケットとなります。前売りにて全席種完売の際には発売されません。予めご了承ください。
■大会中止・延期となった場合の払い戻しは行いますが、それ以外の理由でご購入後のキャンセル・返金・交換・変更等は原則としてお受けいたしかねます。
■チケットを紛失されたり、当日にお忘れになった場合など、いかなる理由でも再発行はいたしかねます。ご購入の証明があってもご入場できませんので、大切に保管しお持ちください。
■再入場はできません。
■必ずチケットに記載されている座席でご観戦ください。
■お客様ご自身の体調や生活環境に合わせて個人の判断で感染症対策を実施いただき、発熱など体調不良時はご来場をお控えいただくなどのご配慮を頂けますと幸いです。
◎チケットに関するお問い合わせ:新日本プロレスリング株式会社 https://www.njpw.co.jp/contact/
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