■日本国際観光映像際とは
日本国際観光映像際(JWTFF)は、国内外の観光映像の出来栄えを競う世界的なコンクール。
世界最大の観光映像祭ネットワーク「CIFFT」にも加わっており、アジア地域の魅力を伝えて誘客を促すような優れた映像を世界に届ける役割を担っています。
第6回となる今回は、3月14日から北海道の阿寒湖で開催され、国際部門1036本、そして日本部門には過去最高となる242本の応募が。
ファイナリストに選抜された作品の受賞発表及び授賞式は、アイヌの歴史と伝統を伝える「アイヌシアターイコロ」で行われました
■唐津×新日本プロレスMVがシティープロモーション部門で優秀賞を獲得!
応募作品「佐賀県唐津市のこと、もっと知ってください。」は、オフィシャルセレクション(入選作品)として選定され、そこからさらに上位7本に絞られた「ファイナリスト」に。
シティープロモーション部門において、最優秀賞につぐ「優秀賞」を獲得しました。
■棚橋弘至選手よりみなさまへ
新日本プロレス“100年に一人の逸材”棚橋弘至です。
この度は、第6回日本国際観光映像祭シティープロモーション部門で優秀賞を頂き、ありがとうございます。
このような国際的なコンクールで評価を頂けるなんて、夢のようです。
MVの公開からもうすぐ約2年を迎えます。
当時はコロナ禍真っ只中で「密」であることが「悪」とされた時代でした。
でも、僕たちはいつも密でありたいし、密になって、世の中に打って出るのがプロレスです。
その「密」が濃ければ濃いほど、他のタッグパートナーではなし得ない、カタルシスが生まれると思っています。
そういう意味で本作は、コロナという閉塞感漂う時代への「アンチテーゼ」だったかもしれませんね。
新日本プロレスと唐津市のタッグは今や盤石の体制です。
これからもどんどん盛り上げていきますよ!
じゃあ最後に、唐津のみなさん、愛してま〜す!
【企画・制作】
企画・演出 平林 勇
制作 DASH
プロデューサー 天竺桂陽子(DASH)
撮影 瀬野さくら
照明 野村泰寛
ドローン撮影 中村 崇(DASH)
振付 Q-TARO
編集 築田真由美
音楽制作 愛印
音楽プロデューサー 山田勝也
音楽アシスタントマネージャー 岡田泰典
作曲 せせらぎモード
歌唱 いと
総合プロデュース/クリエイティブディレクター 天竺桂英生
■主な撮影場所
唐津城
鏡山展望台
唐津市鏡 鏡山山頂
鏡山稲荷神社
曳山展示場
虹の松原、虹の松原の海辺
名護屋城跡
呼子の朝市、呼子港
波戸岬
唐津市役所 新庁舎