3月20日(水・祝)『NEW JAPAN CUP 2024 』<決勝戦>が行われる新潟・アオーレ長岡大会の一部対戦カードが決定した。
■『NEW JAPAN CUP 2024』<決勝戦>
3月20日(水・祝) 15:30開場 17:00開始
新潟・アオーレ長岡 <決勝戦>
☆チケット情報
☆対戦カード
※ロイヤルシートは完売。2階指定席、3階指定席は残りわずかとなりました
■“自称”IWGPジュニア王者・YOHと、ベルトを奪い返した“H.O.T”金丸義信がシングルマッチで激突!
現・IWGPジュニアヘビー級王者のSHOからベルトを奪った、“自称”IWGPジュニア王者のYOHと、そのYOHからベルトを強奪した金丸義信のシングルマッチが)『NEW JAPAN CUP』決勝戦の舞台で緊急決定した。
ことの始まりは、SHOのIWGPジュニアヘビー級王座戴冠。2.23北海きたえーる大会でエル・デスペラードの持つ同王座に挑戦すると、試合中にリング下に潜んでいた成田蓮が、場外でデスペラードを捕獲。悪の連携プレーで、SHOが場外リングアウトながら、ジュニア頂点のベルトを初戴冠。
だが、翌日の2.24北海きたえーるで、試合後にSHOのスキを見て、YOHがIWGPジュニアのベルトを“持ち逃げ”する事態に。これは、デスペラードが王者時代にSHOが行っていたことへの強烈な意趣返しとなった。
続く『旗揚げ記念日』3.6大田区大会では、IWGPジュニア王者として、IWGP世界ヘビー級王者の内藤哲也とスペシャルシングルを行うも、手元にベルトはなし。
そして、3.7後楽園大会から、SHOは「前日の内藤戦の肉体的ダメージと、YOHにベルトを奪われた精神的ダメージ」を理由に理不尽に欠場を発表。
しかし、シリーズには同行し、そのあとも会場で顔を合わせるたび、YOHとSHOはベルトを巡る追っかけっこを繰り返すことに。
ところが、3.15大阪・金岡大会でYOHはHOUSE OF TORTUREとの10人タッグマッチに出陣。試合は、YOHがファイブスタークラッチでディック東郷から3カウント奪取するも、今度はSHOの同胞である金丸がYOHからベルト強奪!
バックステージで、金丸は追ってきたYOHを回避して、「テメー、そんなシングルやりてえのか、オイ!? だったら俺が、お前のシングルの相手してやるよ」と欠場中のSHOの代打として、シングル戦を要求。
だが、“自称王者”のYOHは「俺に挑戦してえんだろ!? 正々堂々、俺に挑戦してこい、テメー!」と「俺とシングル組めよ、会社よ!」と王者気取りでキッパリ、この言動には金丸も「テメーの言うことじゃねーだろ!!」とバカ負けした様子。
タイトルマッチ以外で、想像を超えるベルトの奪い合いが続くYOHと、金丸&SHO陣営。はたして長岡の地ではどんな展開が待っているのか?
■『NEW JAPAN CUP 2024』<決勝戦>
3月20日(水・祝) 15:30開場 17:00開始
新潟・アオーレ長岡 <決勝戦>
☆チケット情報
☆対戦カード
※ロイヤルシートは完売。2階指定席、3階指定席は残りわずかとなりました