• 2024.3.5
  • #Media
【無料公開!】「鷹木戦に100パーセント全集中して次につなげて、いろんな選手と闘った先に優勝する姿を見てほしいです!」『NEW JAPAN CUP』で逆襲宣言! 原点回帰でLA道場に短期修行へ、 “緊急渡米中”の上村優也選手に電話インタビュー!

2.24札幌大会で辻陽太選手との敗者髪切りマッチに敗れた上村優也選手。

再起を誓いLA道場に短期修行へ向かった“緊急渡米中”の上村優也選手に電話インタビュー!

辻戦を振り返るとともに、『NEW JAPAN CUP 2024』1回戦で激突する鷹木信悟戦へ向けて熱い意気込み!

※写真提供/上村優也選手

『NEW JAPAN CUP 2024』                                                          
■3月8日(金) 17:30開場 18:30開始
山梨・アイメッセ山梨                                                     
チケット情報 ☆対戦カード

■LA道場で当時の気持ちに立ち返って自分を見つめ直して、『NJC』まで肉体も精神ももう一回鍛え直そうと思ってLAに来ました。いまNJPW ACADEMYをやっているので、そこに交じってプロレスラーを目指すハングリーな人たちと一緒にトレーニングをしようと思ってます

――さて、上村選手。先日おこなった辻陽太選手との敗者髪切りマッチや『NEW JAPAN CUP 2024』(以下、『NJC』)の話を伺っていきたいのですが……。その前に現在、LAにいるんですか?

上村 ハイ!

――今回、どういった経緯でLAに旅立たれたんですか?

上村 LA道場で当時の気持ちに立ち返って自分を見つめ直して、『NJC』まで肉体も精神ももう一回鍛え直そうと思ってLAに来ました。アメリカでの生活は好きですし、リフレッシュにもなります。

――LA道場ではどんなトレーニングを積む予定ですか?



※LA道場でのトレーニングの模様

上村 いまLA道場ではアカデミー(NJPW ACADEMY)をやっているので、そこに交じってプロレスラーを目指すハングリーな人たちと一緒にトレーニングをしようと思ってます。

――なるほど! 帰国が楽しみなところですが、まずは2.24札幌大会での敗者髪切りマッチを振り返っていかがですか?

上村 とにかく悔しいです……。

――試合自体はいかがでしたか?

上村 ゆっくり探り合っていく展開だったんですけど、おたがい体力も出し尽くした感はありましたね。

――28分越えのシングルでしたが、やはり体力的にキツいですか?

上村 そうですね。体力的にキツいですし、やっぱりダメージもありますし、楽な闘いではないです。

――今回対戦した辻選手の印象ですが、1.4東京ドームで対戦した時の差、変化などは感じましたか?

上村 あの時より明らかに向こうもいい意味で余裕がないというか、こっちもいい緊張感を持って試合ができたので良かったなと思いますけど、やっぱり辻は東京ドームと違って、“覚悟”を感じましたね。

――試合を振り返って、今回の敗因はなんだと分析していますか?

上村 体力的にもキツくて、時間的にも追い込まれて、残り5分って聞いた時に「時間切れになる。これはヤバい!」って勝ち急いでしまったところで不意を突かれて負けてしまったんですよね。べつに油断してたわけじゃないですけど、残り時間を聞いて勝ち急いだのが敗因だと思ってます。

――ご自身の中で時間切れ引き分けにはしたくなかったと。

上村 したくなかったです。

――では今後、辻選手と対戦する際は60分1本勝負であったり、時間無制限で対戦したいですか?

上村 そうですね。

――お二人とも将来は1.4東京ドームのメインでIWGPを賭けて対戦を熱望してますが。

上村 もちろん次はIWGPを賭けて闘いたいっていうのはありますね。「髪の毛はもういいだろ?」と。次は髪の毛じゃなくて、IWGP、もしくは『G1 CLIMAX』の決勝とか、そこで闘いたいです。

――大きなタイトルを賭けた舞台で闘いたいと。

上村 やっぱり、そこでボクらが闘うことがこれからの新日本プロレスには必要なことですし、今回やられた借りを返す意味でも、大きな舞台で借りを返さなければいけないという気持ちがあります。

■必ずどこかでシングルマッチをしたいですね。オカダ選手がどこに行こうが、自分は借りを返しにどこへでも乗り込んでいってやります

――そして、この試合はオカダ・カズチカ選手が解説に入っていましたが、それは気づいていましたか?

上村 ハイ。入場して「あっ、いるな」とはすぐにわかりました。

――オカダ選手は解説する中で、この試合に対して「まだまだ」というような発言もされていましたが、この言葉を受けていかがですか?

上村 べつにそれを言われたからじゃないですけど、ボクもまだまだ俺はこんなもんじゃないと思っていますのでまあ、こっからじゃないですか。オカダ選手からどう言われようと、それはべつにいいんですけど、次にオカダ選手と闘う時はギャフンと言わせるだけです。

――また、2.24札幌大会で「壮行試合でやられた借りがあるから。新日本プロレスじゃなくてもいいんだよ。どこのリングでも俺は、“レインメーカー”オカダ・カズチカに、必ず借りを返す」でコメントもありました。この言葉に込めた想いとは?

上村 自分が新日本に帰ってきた時には、オカダ選手が辞めるなんて思ってなかったですし、ずっといるものだと思っていたので、いつかレインメーカーにあの時に借りを返してやるって思ってたんですけど……。

――リベンジを狙っていた中でのオカダ選手退団はショッキングなことですよね。

上村 正直、「なんでこのタイミングでいなくなるんだよ!これからやろう」とは思いますけど、必ずどこかでシングルマッチをしたいですね。オカダ選手がどこに行こうが、自分は借りを返しにどこへでも乗り込んでいってやります。

――借りを返すためにも、さらなる成長もポイントになってくると思いますが、先ほどの話の中であったご自身の「まだまだ」という部分というのは?

上村 今回の前哨戦とかを通して、もっとコメント力、マイクとか、そういうところももっと経験していかなきゃいけないなと思いましたね。

――そのように思った理由というのは?

上村 NJPW WORLDでライブ配信されなかった地方の大会で、ボクがマイクをちょっとだけやったりとかあったんですけど、ボクが勝ったわけじゃなかったので、勝った選手に「最後、締めてください」っていう感じでマイクを渡そうとしても、「いや、大丈夫」みたいなのがあって、「ダメだ。これはボクが締めるしかない」「ボクが締めれるレスラーになるしかない」って思ったんですよね。

――マイクの締めに関して思うところがあったと。

上村 なんかJust 5 Guysって締まりが悪いというか、マイクをした時も締まりが悪かったりするんですよ。そこはボクもちょっともどかしく感じてる部分があるので、ボクがしっかりマイクで締めて、ボクがJust 5 Guysを引っ張っていくような存在になりたいです。

――リング上で闘う部分に関しての課題などは?

上村 技術も全然出し切れてないところはあるし、まだ(凱旋してから)辻としかシングルマッチをやってないので、いろんな選手と試合をしていく中でいろんな技術も出てくるんじゃないかなと思ってます。

■次は自分が勝ってやるって気持ちですけど、今回に関してはボクが負けてしまったので、そこはしっかりと受け入れるっていう意味でも自分で刈りました

――敗者髪切りマッチで印象的だったのは、辻選手に髪をカットされた後、バリカンを奪いご自身の手で髪を刈った場面でした。あの時の心境は?
 
上村 やっぱ刈られるのは悔しかったんですよね。負けて髪の毛を切られ、刈られるっていうのは屈辱的なことだったので、「だったら自分の手でやってやる!」っていう思いでやりましたね。自分の中のサムライ的な本能がそうさせました。
 
――なるほど。

上村 もちろん、次は自分が勝ってやるって気持ちですけど、今回に関してはボクが負けてしまったので、そこはしっかりと受け入れるっていう意味でも自分で刈りました。

――また、事前の煽りVでは髪の毛に対しての想い、こだわりを語っていましたが、髪の毛を失ったいまのお気持ちは?

上村 正直、かなりさびしいですよね……。自慢の髪の毛でしたけど、なくなったものはしょうがないので。

――髪を失いましたが、バックステージコメントでは前を向いてましたよね。

上村 そうですね。自分はもう次へ向かって前を向いてます。

――ちなみに刈られたあとの髪の毛はどうされたんですか?

上村 あれはヘアドネーション(※小児がんや白血病などの病気、不慮の事故等で髪の毛を失った子どもたちに対し、医療用ウィッグを無償で提供する活動のこと)しようと思います。使われるか使われないかはべつとして、ちょっとでも人に役立つのであればと思って送ってみます。

――それは素晴らしいことだと思います。ちなみに現在はどうなっているかわからないですが、今後やってみたいヘアスタイルなどはありますか?

上村 やるかやらないかはべつとして、ボクは天然パーマなのでビートルズみたいなサラサラのマッシュカットには憧れてます。

■IWGP(世界ヘビー級王座)を巻いたこともあって、ベテランかつ実力のある鷹木選手なのですごい楽しみです。相手の土俵でも闘って、それでも相手に飲まれず、最後は自分の芯を貫いて勝利したい

――今後の上村選手の髪型にも注目してきたいと思います。では、ここからは『NEW JAPAN CUP 2024』の話を伺っていきたいのですが、先日発表されたトーナメント表では3月8日(金)甲府大会の1回戦で鷹木信悟選手との対戦が決定しました。

上村 いやあ、楽しみですね。さっきも言いましたけど、辻としかシングルマッチをやってないので、いろんな人と闘いたいって思ってたし、しかも対戦相手がIWGP(世界ヘビー級王座)を巻いたこともあって、ベテランかつ実力のある鷹木選手なのですごい楽しみです。

――先シリーズの前哨戦を通して、鷹木選手とは複数人タッグマッチで対戦経験もありますが、対戦しての印象は?

上村 まずリズムがいいですよね。で、一発一発が強烈で、すごいレスラーの一人だなと思ってます。

――リズムがいいっていう意味では、やはりジュニアからヘビーに転向した部分もあって、ヘビーの中でもスピードがある選手ですよね。

上村 スピードもパワーもあって、本当に欠点が見当たらない選手ですよね。

――欠点が見当たらない鷹木選手をどう攻略しますか?

上村 ボクもガンガンぶつかるような試合は好きなんですけど、そこで相手に合わせちゃうとやっぱ相手の試合になるので、ボクはボクの試合スタイルを崩さずに、でも「相手の土俵でも闘えるんだぞ?」っていうのを見せつけたいと思います。

――ちなみに、今回は鷹木選手の地元・山梨での対戦となりますが、この点についてはいかがですか?

上村 ということは鷹木選手に声援が集まるかもしれないってことですよね?

――そうなる可能性は高いですね。

上村 っていうのを自分が試合に勝って逆転させたいと思います(ニヤリ)。

――また凱旋以降、2.5後楽園大会での団体戦(勝ち抜き方式)を除けば、自身初となるシングル戦でのメインイベントとなります。

上村 正式なシングルマッチでメインっていうのは初なので、ボクが勝ってしっかりとマイクで締めたいです。

――メインイベンターというプレッシャーはないですか?

上村 ないですね!(キッパリ)。

――あらためて鷹木選手とどんな闘いを見せたいですか?

上村 相手の土俵でも闘って、それでも相手に飲まれず、最後は自分の芯を貫いて勝利したいと思います。

■カンヌキで投げてホールドする人っていままで見たことないですし、投げてブリッジで固めるっていうのは柔道、レスリングにはないプロレスらしい技なので、この技は大事にしたいですし、この技で勝ちたいです

――ちなみに、上村選手の掲げる芯というのは?

上村 試合スタイルとしては、「これぞ、オーソドックスなプロレス」っていうような闘いですね。とくに最近、派手な技が多くなってる中で、「自分は違うところで試合を見せていきたい」ってずっと思ってて、ボクもその流れに乗っちゃうとみんなと一緒になっちゃうっていうのがイヤなんですよ。もちろん、いろんなスタイルの選手がいていいと思うんですけど、「いまの新日本プロレスには染まりたくない」っていうのがありますね。

――と言いますと。

上村 派手なことをすればお客さんが沸くのは当然で、それ頼りになっちゃうと今後プロレスっていうものが厳しくなると思うし、お客さんを麻痺させてしまうのもレスラーの責任だと考えています。このタイミングが良い展開期だと思うので、「技だけじゃないんだよ」っていうところで人々を感動させたいです。

――「これぞ、オーソドックスなプロレス」「技だけじゃないんだよ」というものを体現していくと。

上村 ハイ。もちろん全員がそういう考えじゃなくていいと思うんですけど、新日本プロレスの闘いの軸っていうのはブレないでほしいなと思います。

――実際、上村選手はヤングライオン時代に使っていた技、動きを軸に試合を組み立てていますが、辻選手との闘いの中で、フランケンシュタイナーからの腕ひしぎ十字固めという新技も披露されました。

上村 あれ自体は、LA道場の時にずっと練習していた技で、いまになってLA道場に行ったことが活かせてきてるって感覚はあります。

――過去に柴田勝頼選手がインタビューで、上村選手はすごく勉強熱心でつねにプロレスのことを考えているというようなこともおっしゃっていました。

上村 LA道場にいる時もつねに考えてましたし、LAを出てからインパクトレスリング(現在:TNA)を主戦場に闘ってた時、試合前にアレックス・シェリーとか、クリス・セイビンとか、ジョナサン・グレシャムにいろいろ教わっていたので、そういうレスリングのテクニックもいまやっと活かされ始めたっていう感じがします。

――海外修行で経験したものが徐々に活かされてきてるという中で、今回の鷹木戦へ向けて引き出しなどはありますか?

上村 引き出しはありますね(ニヤリ)。でも、いまはカンヌキスープレックスホールへ向かって試合を作っているので、新しい技を出すかはべつの話で、あくまで「最後はカンヌキで取るんだぞ」っていう闘いをしたいです。

――あらためてカンヌキスープレックスホールへのこだわりは?

上村 カンヌキで投げてホールドする人っていままで見たことないですし、投げてブリッジで固めるっていうのは柔道、レスリングにはないプロレスらしい技なので、この技は大事にしたいですし、この技で勝ちたいですね。

■『NJC』優勝して、IWGP に挑戦して勝って、チャンピオンとしていろんな地方に行って、プロレスを盛り上げていきたいので、このチャンスを必ずものにします

――鷹木戦でもブレずに上村選手らしい闘いで挑むということですが、鷹木戦のあとも『NJC』は続きます。2回戦ではカラム・ニューマンvsゲイブ・キッドの勝者と対戦しますが、どちらと闘いたいですか?

上村 思い入れもあるので、やっぱりゲイブですね。

――2.24札幌大会のバックステージでも「辻は俺と同期で、パンデミック中もここにゲイブを加えた3人で、新日本プロレスの苦しい時代をヤングライオンとして支えてきたんだよ」というコメントもありましたが、ゲイブ選手へも特別な想いがありますか?

上村 ありますね。彼は2020年にイギリスから新日本にやってきて、言葉もわからない、日本の試合、巡業スタイルもわからない中で、一から頑張ってきた最中でコロナ禍になって家にも帰れない状況でも一緒に頑張ってきたし、LA道場でもちょっと同じ期間があったり、プライベートでもいろんな話をしたので思い入れはありますね。

――ちなみに、現在BULLET CLUB WAR DOGSに加入したことに関してはどうご覧になってますか?

上村 彼らしくていいんじゃないですか(笑)。

――そして、3回戦ではEVIL選手、ヒクレオ選手、ボルチン・オレッグ選手の中で勝ち上がった選手と対戦となります。

上村 「誰が来てもやってやる!」っていう気持ちなので、このトーナメントで誰と闘いたいかっていうのはあまりなんですけど、あえて言うならヒクレオですね。

――ヒクレオ選手との対戦したい理由は?

上村 ヒクレオも海外遠征中によく会ったりしてましたし、やっぱりデカい人と試合するのは結構好きなので、いかにデカい人を倒すかっていうのもプロレスの醍醐味だと思うし、ボクぐらいのサイズの人が2メートルで体重も150キロとかある人にどうやって勝つのかっていうのが楽しいじゃないですか。

――この対戦も実現したら楽しみなカードになりそうですが、その先の準決勝では誰と対戦したいですか?

上村 辻ですね(ニヤリ)。もちろん辻との再戦はタイミング、シチュエーションもありますけど、こっちは前回やられてるんでさっさと借りを返したいです。あとは成田(蓮)も気になる存在ではありますね。

――成田選手とは野毛道場、LA道場でも切磋琢磨してきた仲だと思いますが、HOUSE OF TORTUREに加入したことに関してはいかがですか?

上村 べつに本人がやりたくてやってるんだったらいいんじゃないですか? 個人的には正統なスタイルで闘えるのを楽しみにしていましたが、どちらにしろ成田選手だからこそカンヌキスープレックスホールドをぶちかましたいです。カンヌキは彼あってこその技なので。

――では、ズバリ決勝戦では誰と闘いたいですか?

上村 とくに決勝で誰とやりたいっていうのはないですけど、同世代っていう部分で海野翔太、グレート-O-カーン、あとはデビッド・フィンレー、SANADA、高橋裕二郎っていうのは気になる選手ですね。

――いま挙がったなかでちょっと気になったのは高橋裕二郎選手ですが、名前を挙げた理由は?

上村 ボクが凱旋帰国(昨年10.9両国大会)した時に試合後のコメントでシングルマッチをやらせろ(※あのクソグリーンボーイが! 今日はよ、ただのビギナーズラックだよ。オイ、新日本、アイツとオレでシングルマッチ組めよ!)って言っていたので、「ボクも勝ち上がるから、裕二郎選手も上がって決勝で闘いましょう」って言っておきます。

――なるほど。あと、以前からSANADA選手とも対戦を熱望してましたよね。

上村 ハイ! 自分がSANADAさんに勝った時に言ってやろうと思ってることがあるので……(ニヤリ)。

――また、前IWGP GLOBALヘビー級王者・フィンレー選手の名前も挙がりました。

上村 フィンレーとはアメリカでシングルマッチ(2021年9.25テキサス大会)をしたことがあって、その時に「この人の試合スタイルすごいおもしろいな」と思って、そこからボクもそういうテクニカルスタイルを目指しだしたというか。なので、あの時もリベンジもありますし、フィンレーとも対戦してみたいです。

――そして、『NJC』優勝者は、4月6日(土)両国大会でIWGP 世界ヘビー級王者・内藤選手への挑戦が決定しています。

上村 これまでJust 5 Guysとロス・インゴで試合をやってきて、やっぱり内藤さんの人気が飛びぬけてて、だからこそ倒し甲斐があるというか、すごくいいチャンスだと思うんですよ。

――『NJC』を制覇すれば、その先に大きなチャンスがあるということで、今後の展望についてはいかがですか?

上村 『NJC』優勝して、IWGP に挑戦して勝って、チャンピオンとしていろんな地方に行って、プロレスを盛り上げていきたいので、このチャンスを必ずものにします。

――上村選手、長時間のインタビューありがとうございました!最後にファンの方へ向けて『NJC』への意気込みをお願いします。

上村 これからいろんな選手とシングルマッチをやっていけるってすごくワクワクしてますし、まずは鷹木戦に100パーセント全集中して次につなげて、いろんな選手と闘った先に優勝する姿を見てほしいです!

『旗揚げ記念日』
■3月6日(水) 17:00開場 18:30開始
東京・大田区総合体育館    
チケット情報 ☆対戦カード
※「ロイヤルシート」は完売、「アリーナ席」「1FスタンドA」は残りわずかとなりました。

『NEW JAPAN CUP 2024』                                                          
■3月7日(木) 17:30開場 18:30開始           
東京・後楽園ホール            
チケット情報 ☆対戦カード

■3月8日(金) 17:30開場 18:30開始
山梨・アイメッセ山梨                                                     
チケット情報 ☆対戦カード

■3月10日(日) 15:00開場 16:00開始
兵庫・ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園総合体育館)             
チケット情報 ☆対戦カード
※「ロイヤルシート」は残りわずかとなりました

■3月11日(月) 18:00開場 19:00開始
愛媛・アイテムえひめ          
チケット情報 ☆対戦カード

■3月12日(火) 18:00開場 19:00開始
愛媛・宇和島市総合体育館 
チケット情報 ☆対戦カード

■3月13日(水)  17:30開場 18:30開始
岡山・ジップアリーナ岡山
チケット情報 ☆対戦カード

■3月15日(金) 17:30開場 18:30開始
大阪・金岡公園体育館       
チケット情報 ☆対戦カード

■3月16日(土)      16:00開場 17:00開始
愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)      
チケット情報 ☆対戦カード

■3月17日(日)      14:00開場 15:00開始
静岡・ツインメッセ静岡 南館
チケット情報 ☆対戦カード

■3月18日(月) 17:30開場 18:30開始
福島・ビッグパレットふくしま                                           
チケット情報 ☆対戦カード

■3月20日(水・祝) 15:30開場 17:00開始    
新潟・アオーレ長岡 <決勝戦>       
チケット情報 ☆対戦カード
※「ロイヤルシート」「2階指定席」は残りわずかとなりました

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