■Aブロック
棚橋弘至「回を重ねるごとに規模、注目度、大きくなっています。そして、こう見渡してみても、『このメンバーの頂点に立ったら、そうとう気持ちいいだろうな』と思いますので。日本全国、各会場、クソ盛り上げて、下半期、巻き返していくためにも、棚橋弘至、・・・今年の『G1 CLIMAX』、・・・必ず優勝、・・・・・・します!」
プリンス・デヴィット「ワカラナイ」
真壁「ヘッ! バカヤロー(嘲笑)」
後藤洋央紀「今年の『G1 CLIMAX』、現王者と前王者と同じブロックということで、非常に光栄に思ってます。必ず最後まで生き残って、優勝したいと思います。よろしくお願いします」
小島聡「12回目の『G1 CLIMAX』出場をうれしく思います。早いもので、私が優勝してから3年の月日が経ちました。敢えて言わせてもらいますが、私のキャリアはまだたったの22年です。そして、私の年齢は、まだたったの42歳です。第三世代の勢いを必ず見せたいと思います。決勝戦のカードは、小島vs天山、もしくは小島vs永田、これで私が優勝します!」
デヴィット「オイオイ(※ため息)。なんかイキがっている選手もいたが、棚橋、真壁、そして全員を倒し、俺が優勝してみせる。俺は“リアル・ロックンローラ”プリンス・デヴィット」
オカダ・カズチカ「そうですね。まあ、ここにいる先輩方、皆さんには頑張っていただいてですね。ま、潰す気で来ないのであれば、僕が潰したいと思います」
石井智宏「いままでのすべてのモノを引っくり返すような絶好な舞台なんで。キッチリ引っくり返してやろうと思ってます」
ランス・アーチャー「アメリカから来て3回目の『G1』出場。同じブロックの連中は全員痛みを感じる結果になるだろう。初戦のイシイから始まり、最後はKES対決となるが、全員に痛みを与え、この俺が優勝する」
デイビーボーイ・スミスJr.「これまでの『G1』は見るだけだったが、今年は参戦することができた。KES対決も非常に楽しみ。しかし、自分が必ず優勝してみせる」
柴田勝頼「非常に楽しみにしております。借りのあるヤツが何人かいるんで、キッチリ返していきたいなと思っています」
撮影/山本正二
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■ブシモ Presents G1 CLIMAX 23