12月11日、新日本プロレス事務所で『ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム』1月4日(木)東京ドーム大会“第4弾カード”の記者会見が行われた。
この記者会見の中で菅林直樹会長が「IWGP US ヘビー級王座に変わる新しい王座の設立」に言及。
1.4東京ドームのカードとして、すでに発表されていたウィル・オスプレイvsジョン・モクスリーvsデビッド・フィンレーの3WAYマッチは、3選手の同意を得た上で、IWGP US(UK)ヘビー級選手権から “IWGP GLOBALヘビー級選手権 初代王者決定戦”に正式変更となった。
■『ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム』
2024年1月4日(木) 14:45開場 16:30試合開始
東京・東京ドーム
☆対戦カード情報
☆チケット情報
※「ロイヤルシート」「アリーナA」「バルコニースタンド」は完売。
※「アリーナB」「車椅子席」は残りわずかとなりました。
★『ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム』特設サイトはコチラ!
■菅林直樹会長のコメントは以下の通り
「かねて発表しておりました IWGP US ヘビー級王座に変わる新しい王座の設立について説明させていただきます。
IWGP US ヘビー級王座は、もともと 2017 年 7 月に新日本プロレスのアメリカ初進出となるロングビーチ大会で新設された経緯があり、アメリカ興行における代名詞的なタイトルとなってまいりました。
その後、日本においても防衛戦が行われるようになり、ファンの皆様にもなじみ深いベルトとなった US ヘビー級王座でしたが、今年の夏から UK ベルトの登場で、ファンの皆さまを混乱させてしまいました。
そこで、今回の新王座は、これまでの US や UK の役割も含めた、“IWGP GLOBAL ヘビー級王座”として新しく設立いたします。
すでに戦略発表会などでもご案内している通り、2024 年以降の新日本プロレスは、アメリカやイギリスに限らず、ヨーロッパ全域、さらにはアジア地域やオセアニア地域にも浸透できるよう尽力してまいります。
海外マットを意識したベルトという意味では、過去に設立した IWGP インターコンチネンタル王座を復活させるという意見も出ましたが、今回はより世界規模で展開していくベルトという部分を念頭に、IWGP GLOBAL ヘビー級王座と名付けることとなりました。
みなさま、どうぞ IWGP GLOBAL ヘビー級王座のこれからの闘いにご期待いただければと思います。
なお、これに伴い、『WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム』で行いますウィル・オスプレイ、ジョン・モクスリー、デビッド・フィンレーによる 3WAY マッチは、新王座制定により、出場 3 選手の同意を得たことから、“IWGP GLOBAL ヘビー級選手権・初代王者決定 3WAY マッチ”へ、正式に変更させていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします」
■『ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム』
2024年1月4日(木) 14:45開場 16:30試合開始
東京・東京ドーム
☆対戦カード情報
☆チケット情報
※「ロイヤルシート」「アリーナA」「バルコニースタンド」は完売。
※「アリーナB」「車椅子席」は残りわずかとなりました。
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