今年の“タッグの祭典”『レック Presents WORLD TAG LEAGUE 2023』は、2ブロック制、16チームが大挙エントリー! ノア、AEW、CMLL、『NJPW TAMASHII』からも注目チームが続々参戦!
■『レック Presents WORLD TAG LEAGUE 2023』
11月20日(月) 17:30開場 18:30開始 ※第0試合は、18時開始
東京・後楽園ホール
★チケット情報はコチラ
11月21日(火) 17:30開場 18:30開始 ※第0試合は、18時開始
東京・後楽園ホール
★チケット情報はコチラ
■Aブロック出場チーム
●海野翔太&成田蓮(NJPW)
新日本の“新時代”を象徴する同期のライバルタッグ、海野&成田が『WORLD TAG』初出場。『DESTRUCTION』シリーズで行われた6人タッグの七番勝負を経て、認め合った次世代のホープ二人がタッグの祭典で、初優勝を目指す。
●石井智宏&矢野通(CHAOS)
ご存じ、CHAOSきっての実力派タッグが再結成。2017年、2018年、2020年と過去3度『WORLD TAG』にエントリーしているこの二人。キャラは正反対ながら固い絆で繋がれたコンビが、どんな闘いを見せるか?
●グレート-O-カーン&HENARE(UNITED EMPIRE)
UNITED EMPIREの強力ヘビー級タッグが3年連続の出場。今年は、HENAREが『G1 CLIMAX』等でシングルプレイヤーとして大きく飛躍、相棒のオーカーンもジョン・モクスリーとの死闘で大きく株を挙げた中、優勝圏内を狙って堂々エントリーをはたす。
●マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト(TMDK)
世界が認める実力派チームであり、2013年には東京スポーツ「プロレス大賞」タッグチーム賞も受賞しているマイキー&シェインが、2年連続エントリー。ザック・セイバーJr.をフロントマンに迎え、存在感と勢力を増した“TMDK”軍が初優勝をもくろむ。
●アレックス・コグリン&ゲイブ・キッド(BC WAR DOGS)
いま最も危険なヤツら、コグリン&ゲイブが2年連続のエントリー。昨年は、LA道場所属として出場して苦戦が続いたが、今年は“BC WAR DOGS”として存在感を発揮し、元STRONG無差別級タッグ王座も獲得。一回り大きくなったBCイチのデンジャラスタッグが祭典を制覇するか?
●EVIL&高橋裕二郎(BULLET CLUB/ HOUSE OF TORTURE)
今年も数々の暴挙&無差別介入を繰り返し、新日本を震撼させてきたHOUSE OF TORTUREのEVIL&裕二郎組が、4年連続エントリー。EVILは『G1』ベスト4、IWGP世界ヘビー挑戦など実績も残している。“クセモノ”裕二郎とタッグの祭典を悪夢に染め上げるか?
●清宮海斗&大岩陵平(プロレスリング・ノア/NJPW)
なんとプロレスリング・ノアの若きエース、清宮が『G1』に続いて『WORLD TAG』電撃参戦! パートナーはノアで武者修行中で清宮と行動を共にしている新日本・大岩。GHCタッグ選手権にも挑戦など、タッグ戦線を着実に歩んでいる二人が、まさかのエントリー。当然、狙うは初優勝。すべての公式戦が刺激満載となりそうだ。
●ビショップ・カーン&トーア・リオナ(AEW/Gates of Agony)
AEWからタッグの刺客“Gates of Agony”が新日本初参戦!ビショップ・カーンは、183cm、107㎏。ミネソタ州ミネアポリス生まれの37歳でROHでも活躍する実力者。トーア・リオナは、193cm、136kgの巨体を誇るカリフォルニア生まれ、サモアン系の32歳、ROH世界6人タッグ王座を2度獲得している。Gates of Agonyが『WORLD TAG』台風の目となるか?
■Bブロック出場チーム
●後藤洋央紀&YOSHI-HASHI(CHAOS/毘沙門)
現IWGPタッグ王者組であり、『WORLD TAG』2連覇中である“毘沙門”が満を持してのエントリー。負傷から復帰した荒武者・後藤とYOSHI-HASHIの鉄壁コンビネーションで、優勝候補筆頭といえる有力チーム。3連覇をはたして、東京ドームへの道が開けるか?
●永田裕志&鈴木みのる(NJPW /STRONG STYLE)
絶対に組むハズがない“天敵”同士が驚天動地のタッグ結成。『DESTRUCTION』での本隊vs STRONG STYLE、6人タッグ七番勝負を経て握手、共闘に至った二人。互いのスタイルが合致すれば、優勝の可能性も十分。その反面、プレイ度の高い二人が空中分解の可能性も…。大注目の“生涯のライバル”タッグの行方は?
●ヒクレオ&エル・ファンタズモ(G.o.D)
10.9両国大会から本格始動、いきなりSTRONG無差別級タッグ王座を獲得した“G.o.D” ヒクレオ&ファンタズモが『WORLD TAG』に堂々の初エントリー。2mを超える大男ながら驚異のポテンシャルを発揮し続けるヒクレオと、オスプレイ級の身体能力とクレバーな頭脳を併せ持つファンタズモのコンビは、ズバリ優勝候補の一角だ。
●タイチ&上村優也(Just 5 Guys)
Just 5 Guysから、“中心人物”タイチと、10.9両国で凱旋をはたした“HEAT STORM”上村優也の新タッグがエントリー。恐れを知らぬ次世代戦士・上村と、ザックとの名タッグで鳴らしたタイチのフレッシュコンビが、『WORLD TAG』に風穴を開けるか?
●辻陽太&Z(L・I・J)
鷹木信悟が1.4東京ドームでのNEVER王座戦に照準を絞ったため、辻陽太は11.11安城大会にて「海外遠征時代の戦友“Z”を連れてきてやるよ。彼は新たなパレハではなく、あくまでも俺のタッグパートナー」と予告。その正体はいったい……? 今後の言動に注目が集まりそうだ。
●アトランティス・ジュニア&ソベラーノ・ジュニア(CMLL)
今年の『WORLD TAG』はその名の通り国際色豊か。なんとメキシコ・CMLLから、二人のスペルエストレージャが電撃エントリー!ご存じ、“大陸王者二世” アトランティス・ジュニアと、“天空のプリンス”ソベラーノ・ジュニアのルチャコンビが、新日本のヘビー級タッグ戦線に殴り込み! どの対戦も必見となりそうだ。
●ランス・アーチャー&アレックス・ゼイン
噂の“モンスターソース”が待望の日本再上陸! アーチャー&ゼインは、今年の7.5後楽園大会で初タッグ結成。先日のラスベガス大会では、STRONGタッグ王者のヒクレオ&ファンタズモに挑戦。敗戦を喫するも、好勝負を展開。人気&実力を兼ね備えた強力タッグが目指すのは、『WORLD TAG』優勝トロフィーなのは間違いない。
●バッドラック・ファレ&ジャック・ボンザ(BULLET CLUB /ROGUE ARMY)
このところ、『NJPW TAMASHII』やNZ道場の活動に専念していたファレがひさびさに来日!そのパートナーは、現地でBULLET CLUBの別動隊ユニット、“ROGUE ARMY”をともに結成しているジャック・ボンザ。ボンザは、オーストラリア出身、180cm、103㎏。ファレとの狂暴タッグでタッグの祭典をかき回すか?
■『レック Presents WORLD TAG LEAGUE 2023』
11月20日(月) 17:30開場 18:30開始 ※第0試合は、18時開始
東京・後楽園ホール
★チケット情報はコチラ
11月21日(火) 17:30開場 18:30開始 ※第0試合は、18時開始
東京・後楽園ホール
★チケット情報はコチラ