『ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム』来年1月4日(木)東京ドーム大会“第3弾カード”が決定した。
■『ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム』
2024年1月4日(木)
(変更前)開場15時00分/試合開始17時00分 ⇒ (変更後)開場14時45分/試合開始16時30分
東京・東京ドーム
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※「各種ロイヤルシート」「アリーナA」「バルコニーシート」は完売。
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■あの名勝負がドームで再現!“NEVER無差別級選手権”鷹木信悟vsタマ・トンガが激突!
あの名勝負が東京ドームで実現!“NEVER無差別級選手権”(チャンピオン)鷹木信悟vsタマ・トンガ(チャレンジャー)が激突!
この対戦、現地時間10.28ラスベガス大会で、当時NEVER王者だったタマ・トンガが初防衛戦の相手として、今年の『G1 CLIMAX』公式戦で20分時間切れ引き分けとなった鷹木を指名してタイトルマッチが実現。
試合は、25分を超える一進一退の大激戦を展開。試合終盤、タマはガンスタンの体勢に入るが、切り抜けた鷹木は掟破りのガンスタンをお見舞い。パンピングボンバーからラスト・オブ・ザ・ドラゴンにつなぎ、タマを撃破して通算3度目のNEVER王座戴冠をはたした。
続いて、現地時間11.10ダラス大会にて、鷹木は初防衛戦の相手としてトレント・バレッタを迎撃。こちらも破天荒な死闘となったが、最後は鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンで粘るバレッタを沈めて、NEVER王座“V1”に成功した。
試合後、前NEVER王者のタマが登場。「前回のラスベガスは、俺の想定通りに行かなかった。わかってると思うけど、俺はそれ以来ずっと胸糞悪かった。あの悔しさが忘れられない」と改めて鷹木にリマッチを要求。
すると鷹木は「オフコース! ラスベガスの次は日本でだ! 1.4『WRESTLE KINGDOM 18』東京ドームで勝負だ!」と、来年の1.4東京ドームでの王座戦をアピールした。
ともに1982年生まれ、同学年の両雄。40代ながら、コンディションも充実。スピード、パワー、テクニックでも互角と言えるだけに、東京ドームでは再び一進一退の好勝負が期待できそうだ。はたして、2024年の幕開けを勝利で飾るNEVER王者は、鷹木か? タマか?
■NJPW WORLD認定TV選手権、“絶対王者”ザック・セイバーJr.のベルトに、“逸材”棚橋弘至が初挑戦!
東京ドームでのNJPW WORLD認定TV選手権は、いまや“絶対王者”と化したザック・セイバーJr.のベルトに、“逸材”棚橋弘至が初挑戦!
今年の1.4東京ドーム大会で、成田蓮を下して、新設されたNJPW WORLD認定TV王座の初代王者となったザック・セイバーJr.。その後、新日本マットならず、ROHやAEWで積極的にタイトルマッチを行い、なんと現在“V16”という驚異の防衛記録をキープしている。
現地時間11.10ラスベガス大会では、今年の『BEST OF THE SUPER Jr.30』にエントリーし、いまや世界的な売れっ子となったマイク・ベイリーを相手に白熱の好勝負の末、ギブアップ勝利で防衛に成功。
試合後、バックステージのザックは「プロレス界の他のTV王者は、時間制限の引き分けに持ち込み、簡単な道を選択する。だが俺はそうはしない。俺はお前から隠れたりしないぞ、ヒロシ。次のWORLD認定TV王座戦を望むだろう? ヒロシ、ドーゾ、オネガイシマス」と次期挑戦者に棚橋弘至を指名。
過去、ブリティッシュヘビー級王座を賭けて、何度も対戦してきたザックと棚橋。今年は、7.16北海きたえーるの『G1 CLIMAX 33』Dブロック公式戦で対戦。
試合は、両者がハイレベルなテクニック合戦を展開。ザックの膝攻めに、棚橋は腕攻めで徹底抗戦。終盤、腕ひしぎ逆十字を巡る攻防で、ザックはスキをついて棚橋を押さえ込み、技アリのピンフォール勝利を収めた。
直近では、11.4大阪でのNEVER無差別級6人タッグ王座戦、オカダ・カズチカ&棚橋&石井智宏組が、ザック&マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト組を迎撃。試合終盤、孤立した棚橋にザックがセイバードライバーを狙うも、棚橋は電光石火の首固めで3カウントを奪取、逆転勝利で4度目の防衛に成功している。
この時の因縁も含めて、今回は王者のザック側から、棚橋を指名した格好。初代王者・ザックとしては、1年間ベルトを守り抜き、再び東京ドームの舞台で“エース”棚橋を下せば、これ以上ない総決算となる。
一方の棚橋、今年は、AEW世界王者のMJF、IMPACT!世界王者のアレックス・シェリーなど、アメリカマットで世界王座に連続チャレンジするも“結果”が出ていない状況。新日本マットでシングル王座戴冠をはたして、東京ドームで2024年の好スタートを切りたいところ。
世界を震撼させるザックのサブミッションテクニックに、グラウンドレスリングに定評のある棚橋がどんな戦略で対応するのか? 15分間という特殊な試合時間も含めて、見逃せない一戦となりそうだ。
■『ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム』
2024年1月4日(木)
(変更前)開場15時00分/試合開始17時00分 ⇒ (変更後)開場14時45分/試合開始16時30分
東京・東京ドーム
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