1月13日、飯田橋のホテルメトロポリタン エドモントにて、永田裕志選手の20周年パーティーが盛大に行なわれた。
このパーティーには、株式会社ブシロードの木谷高明社長、新日本プロレスの菅林直樹社長を始め、坂口征二相談役、東京スポーツ新聞社の江幡幸伸社長、メキシコオリンピック銀メダリストで日本体育大学教授の藤本英男氏など、錚々たる顔ぶれが列席。
まずは、永田選手が紋付袴姿+チョンマゲ(カツラ)姿で登場。坂口相談役たちと共に「1、2、3、ゼア!」の掛け声で鏡開きを行なった。
その後、新日本プロレスの選手たちに迎えられ、タキシード姿に衣装変えした永田選手が再登場。リング型の特製ケーキに立てられた20本のロウソクの火を吹き消し、大きな拍手を受けた。そして、中西学選手、棚橋弘至選手、真壁刀義選手の3人が、選手を代表して永田選手へ祝辞をのべた。
その後は、西村修選手、サムライTVの三田佐代子キャスターらが、永田選手に向けてお祝いのスピーチ。また、永田選手の母校・日本体育大学の伝統芸である“エッサッサ”も行なわれ、場内を盛り上げた。
最後はもちろん永田選手による締めの挨拶。波乱に富んだ20年の軌跡を振り返ると、「悪あがきという感じでこれからも頑張って行きます!」と決意を新たにしていた。
- 2013.1.13
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