1月2日、秋葉原のアキバ・スクエアにて開催された『新春! 大プロレス祭り』内で『キングオブプロレスリング』最強トーナメントが行われた。
『キンプロ』第2弾(詳細はコチラ!!)が先行発売されたこの日。優勝者には、この『キンプロ』第二弾の1年分がプレゼントされるという、このトーナメント。ここでは、天山広吉、小島聡、後藤洋央紀、そして“キンプロ名人”こと田口隆祐が登場。田口は、「この中で、一番『キンプロ』をやりこんでいる」と豪語するほどのダントツの優勝候補だ。
続いて、後藤は「徐々に、実力が上がってきている。携帯で簡単にできるのがいい。第二弾で、昇天・改が出るのがうれしい!」と初心者ながら『キンプロ』に興味シンシン。
不安そうなのは、小島は、「道場レベルとか、ボルテージポイントとかわからないんですけど…。とりあえず優勝商品として、スマホがほしい!」と告白。また、天山は、「自分、ほとんどやってなかったんですけど、さっきバックステージで新しいカードを登録してきました」とニヤリ。
1回戦は、田口隆祐vs天山広吉。小島聡vs後藤洋央紀の組み合わせ。ほとんどのカードが5枚重ねという田口に、場内は驚きの声。結果的に、田口vs天山は、3対1で、やはり田口が1回戦に勝利。しかも最終的に、天山のカードは、編成前のものだったことが判明し、天山は苦い敗戦となった。
同じく1回戦は、小島vs後藤の闘い。先制した後藤は初心者・小島に「レベルが違いますよ」と余裕の表情。だが、このあと小島がまさかの連勝で2対1とするが、後藤も奪い返して2勝2敗の五分。最後の試合は、カードでも小島vs後藤の闘いとなるが、後藤が見事に勝利!!
決勝は、田口vs後藤の同期対決は、まず田口が連取。しかし後藤も第3、第4試合を連取して、決勝へ。決勝は、田口が「中邑」、後藤は「後藤」を使っての勝負となったが、最後はボマイェ決着!! やはり順当に田口の優勝となった。
優勝をはたした田口は、『キンプロ』第二弾の1年分をゲット。さらに清野アナの無茶ブリで、タグダンスまで披露して、喜びを爆発させていた。
- 2013.1.2
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