【『SUPER Jr TAG LEAGUE』の出場10チームが決定！】デスペラード＆ワトが未知数の“新タッグ”で出場！ SHO＆金丸、DOUKI＆TAKA、ロビー＆藤田、田口＆DKCが初エントリー！ YOHのパートナーは“未定”に…!!

2023.10.12
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【『SUPER Jr TAG LEAGUE』の出場10チームが決定！】デスペラード＆ワトが未知数の“新タッグ”で出場！ SHO＆金丸、DOUKI＆TAKA、ロビー＆藤田、田口＆DKCが初エントリー！ YOHのパートナーは“未定”に…!!

10月21日(土)埼玉・熊谷市立市民体育館から開幕する『カンタン酢™ Presents SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023 ～Road to POWER STRUGGLE～』で開催される『SUPER Jr TAG　LEAGUE 2023』の出場タッグ、全10チームが決定した。

■「カンタン酢™ Presents SUPER Jr. TAG LEAGUE 2023 ～Road to POWER STRUGGLE ～」
10月21日(土) 16:00開場 17:00開始
埼玉・熊谷市立市民体育館
★チケット情報はコチラ

10月24日(火) 17:30開場 18:30開始
東京・後楽園ホール
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10月25日(水) 17:30開場 18:30開始
東京・後楽園ホール
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■『SUPER Jr TAG　LEAGUE 2023』出場チーム

●YOH＆未定（CHAOS／？）

昨年の『SUPER Jr TAG LEAGUE』優勝者であるYOHのタッグパートナーは「未定」と発表された。前シリーズ、体調不良でシリーズ終盤を欠場したリオ・ラッシュとは違う“新パートナー”なのか？今後のYOHの動向に注目が集まりそうだ。

●KUSHIDA＆ケビン・ナイト（JET SETTERS、NJPW／LA DOJO）

昨年の『SUPER Jr TAG LEAGUE 2022』からタッグ結成した“JET SETTERS”が2年連続エントリー。今年は、IWGPジュニアタッグ王座も獲得。破天荒な魅力満載のコンビネーションもさらに磨きがかかったKUSHIDA＆ケビンがさらなる飛躍の年とするか？
　
●田口隆佑＆ザ・DKC（NJPW／LA DOJO）

昨年、クラーク・コナーズとの“ワイルド・ヒップス”でエントリーした田口隆祐は、今年はLA道場一番の“元気印”ザ・DKCと新タッグを結成。いま伸び盛りの若武者・DKCを新日本ジュニアを知り尽くす男・田口監督がどうリードするのか？バックステージコメントにも要注目だ。

●エル・デスペラード＆マスター・ワト（STRONG STYLE／NJPW）

10.9両国で永田＆海野＆ワトvs STRONG STYLEの七番勝負終了後、ワトがデスペラードと握手。ワトはバックステージでもタッグ結成を熱望も、デスペラードはメリットを見いだせていない様子。出場は決定したが両者の連携は完全に未知数。
はたしてラブコールを送るワトに、デスペラードが歩み寄りを見せるのか？それとも空中分解してしまうのか？いずれにしても、今シリーズ最注目のタッグとなりそうだ。

●DOUKI＆TAKAみちのく（Just 5 Guys）

昨年のDOUKIのタッグパートナー・金丸義信がJust 5 Guysから衝撃の脱退。今年は、DOUKIが大ベテランのTAKAみちのくとの新コンビでエントリーする。10.25後楽園、SHO＆金丸との一戦は、公式戦の枠を超えた因縁試合となる可能性が大。DOUKIのスピードとルチャ殺法、TAKAのいぶし銀のテクニックがどんな化学反応を起こすのか？

●BUSHI＆ティタン（ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン）

昨年の『SUPER Jr TAG LEAGUE』にもエントリーした、BUSHI＆ティタン組が2年連続のエントリー。今年の『BEST OF SUPER Jr.』で準優勝をはたしてトップクラスの実力を証明したティタンとL・I・Jの頭脳 BUSHIのマスクマンコンビが、今年こそジュニアタッグの頂点を掴むか？

●ロビー・イーグルス＆藤田晃生（TMDK）

今年の8月でヤングライオン卒業を宣言、イギリス～オーストラリア遠征に旅立ったジュニア戦士・藤田晃生がロビー・イーグルスとのタッグで早くも凱旋エントリー。気迫を全面に出したファイトスタイルが高評価を得ている新鋭・藤田と、負けん気の強さには定評のあるロビーの“TMDK”ジュニアタッグは、注目度満点だ。
　
●TJP＆フランシスコ・アキラ（Catch2/2、UNITED EMPIRE）

ご存じ、元IWGPジュニアタッグ王者チームのTJP＆フランシスコ・アキラが堂々エントリー。タッグの新時代を切り開くような斬新なコンビネーションで好勝負を連発した両雄。ジュニアタッグのトップ戦線に返り咲くべくCatch2/2が待望のカムバック。優勝候補筆頭の実力派タッグ、TJP＆アキラが見据える先は？

●クラーク・コナーズ＆ドリラ・モロニー（BULLET CLUB、BC WAR DOGS）

現IWGPジュニアタッグ王者でありながら、新日本マットでも一二を争う気性の荒い“暴れん坊コンビ”が、クラーク・コナーズ＆ドリラ・モロニー組。反則＆暴走上等のファイトスタイルと、デンジャラスなパワーファイトを得意とする両雄が、『SUPER Jr TAG LEAGUE』も席巻するか？

●SHO＆金丸義信（BULLET CLUB、HOUSE OF TORTURE）

今年の新日本マット最大級の衝撃をもたらした金丸義信のHOUSE OF TORTUREへの電撃加入。唯一無二の実力を誇る“ヒールマスター”金丸と “マーダーマシン”SHOが危険な悪漢タッグを結成する。
SHOが金丸のインサイドワークを吸収すれば、さらに悪の成長を遂げることは必至。勝敗度外視で挑む可能性も十分だけに、最も厄介なコンビと言えそうだ。
　