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去る1１月15、16日に小島聡選手が新潟の地を訪れ、12/6（木）に開催する『Road to TOKYO DOME』サンビレッジしばた
大会のプロモーションを敢行した。
最初に訪れた場所は、新潟県内で毎月第1・3土曜日にオンエア中の「新日本プロレス KING OF RADIO」の収録の為、新潟市内にあるFM PORTへ。
ここでは昨年15年ぶりに開催となった新発田大会を振り返ったのだが・・・
昨年の締めは「ナガダンス」だったので、今年はぜひ「コジダンス」を見たい!!というムチャ振りを受ける結果に。
「1月4日、東京ドームへ向けたシリーズの開幕戦なので、いつも以上にやる気みなぎる大会になりますね!」
と熱い抱負を語った。
続いては、FM-NIIGATAのお昼の人気番組「FIGUEROA」に生出演。
ここでは新潟の魅力について尋ねられ、
「お米、せんべい、イタリアン・・・食べる物ばっかりですね（笑）
ホント20代の頃はびっくりするほど食べていましたね。今は一般の方とあまりかわらないのでは？？
40歳を超えてから、食事とトレーニングのバランスにとても気をつかうようになりました。」
と、番組MCミノル・クリス氏との2年ぶりの再会を大いに楽しんでいたのが印象的であった。
更にスポニチ新潟支社での取材を受けた小島選手。
「今後も常に話題になる選手でいられるようにしたい。その為には怪我をせず、全ての試合に出場する。
これを年間通じて当たり前のようにできるという事を大切にしていきたいです。」
「永田選手、中西選手が元気な姿を見せられると、（２人共）自分より先輩なので、もっと頑張らなきゃいけな
いと刺激されます!!」
更に更に!!エフエムしばたの人気番組「いつか青春」の収録へ。
ここでは自身のプロレス人生を振り返りつつ、12/6（木）に迫った新発田大会のPRも勿論忘れない。
「天山選手とのコンビ“テンコジ”というチーム名はSMAPの木村拓哉さんの“キムタク”みたいな感じです。この略され方は“キムタク”より早かったはずですよ（笑）
リスナーの方でまだ新日本プロレスを観た事ないという方は、年に一度のチャンスなので、ぜひ観に来てください!!」
と、大忙しの“剛腕プロモーション”初日を締め括った。
2日目は、新発田市内にある障がい者支援施設「緑風園」へ。
ここでは総勢70名の方々との交流を楽しんだ小島選手。中でも「腕相撲対決」は大盛況で、園生達が次々と
小島選手に挑んでいく姿に、大きな歓声が飛び交っていた。
「逆に、僕が皆さんからパワーを貰えたので、年内最終シリーズとなる新発田大会は皆さんから貰ったパワーを糧にして、
絶対に勝利で飾りたいですね!!」
と、最後は全ての方と握手をして会場を後にする笑顔の小島選手がとても印象的だった。
続いて新発田市役所を訪れ、二階堂馨市長へ表敬訪問を行った。
市長の多忙なスケジュールの合間での訪問となったが、トレーニング方法から月岡温泉街のスイーツ話
まで、しばし談笑が続いた。
「今後、協力できる事があれば一緒にやっていきましょう!!」と熱い握手を交わした2人であった。
最後に今プロモーションを振り返り、
『師走のお忙しい時期かとは思いますが、“プロレス”という日常から離れた異空間にぜひお越し下さい。
12月6日！新発田に！行っちゃうぞ、バカヤローー!!』
と熱い言葉を残し、2日間に及ぶ“剛腕プロモーション”は幕を閉じた。
※当プロモーションの模様は、小島聡選手オフィシャルブログ『コジログ』でもご覧いただけます。
2012．11．16 新潟（新発田）プロモーション日記
■『NJPW 40ｔｈ anniversary Tour Road to TOKYO DOME』
12/6（木）サンビレッジしばた大会の詳細はコチラ＞＞＞
『NJPW 40th anniversary Tour Road to TOKYO DOME』
