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11月3日（土）東京・後楽園ホールにて、プロレスリング・ノア「グローバル・リーグ戦2012」が開幕。このリーグ戦には、新日本プロレスから、永田裕志が出場。さらに“テンコジ”天山広吉＆小島聡もタッグ参戦した。
まず、第5試合に登場した“テンコジ”は、杉浦貴＆モハメド ヨネと対戦。最後は、ラリアットでヨネを下した小島。試合後には、“GHCヘビー級王者”森嶋猛をリングに呼び出し、ノアの12.9両国国技館大会での挑戦を表明。これに森嶋が応えたことで、同大会でのタイトルマッチが濃厚となった。
さらに、メインイベントには、“ブルージャスティス”永田裕志が出陣。過去、『G1』でも対戦経験のある潮崎豪を相手に、好勝負を展開。最後は、渾身のバックドロップホールドを炸裂させて、好発進!! なんと試合後には、“ナガダンス”まで披露して、ノアのマットを完全ジャックしてみせた。
■11月3日（土）東京・後楽園ホール
プロレスリング・ノア「グローバル・リーグ戦2012」開幕戦
第5試合 NOAH vs NJPW スペシャルタッグマッチ
○ 小島聡＆天山広吉（12分35秒 ラリアット→片エビ固め ）
杉浦貴＆モハメド ヨネ×
第9試合 「グローバル・リーグ戦2012」 Aブロック公式戦 30分1本勝負
○永田裕志（18分47秒 バックドロップホールド ）潮崎豪×
写真協力／週刊プロレス
