『DESTRUCTION in RYOGOKU』10月9日（月・祝）両国国技館大会の第1弾カードが決定した。

■『DESTRUCTION in RYOGOKU』
■10月9日(月・祝)東京・両国国技館
☆チケット情報はコチラ

■SANADAからIWGP世界ヘビー級王座を剥奪!? したEVIL…、因縁のタイトルマッチが実現！

SANADAとEVIL、かつてのL・I・J時代のタッグパートナー同士、そして今年の『G1 CLIMAX 33』で新たな因縁が勃発した両者が、最高峰のベルトを賭けて“秋の両国”で激突する。

この両者、今年の『G1』では、ともに“ベスト8”に進出し、船橋大会の決勝トーナメントでは準々決勝戦で激突。Aブロックを全勝で勝ち抜いたSANADAを、得意の無法＆介入殺法でかく乱していくEVIL。

試合終盤、SANADAがシャイニングウィザードでディック東郷を排除するも、最後はデッドフォールを切り抜けたEVILが、狙いすましたEVILを炸裂。王者・SANADAを奈落の底に突き落とした。

『G1』準決勝が行われた8.12両国国技館大会では、オカダ・カズチカに敗戦を喫したEVILだったが、8.13両国大会におけるJust 5 GuysとHOUSE OF TORTUREの試合後、EVILがIWGP世界ヘビー級王者のSANADAを手錠でロープに磔にするなど、やりたい放題。

さらに「新日本プロレスからの通達だ！」と阿部リングアナに持ってきた紙を強制的に読ませる。その内容は、「SANADA選手はチャンピオンには値しない選手です。よって、IWGP世界ヘビー級王座は剥奪処分とし、IWGP世界ヘビー級王座はEVIL選手に譲渡することとします」という身勝手なもので、強引にベルト剥奪を行ったEVIL。

バックステージでは、「オマエはよ、生き恥晒して、重ねて生きていくんだったらな、オマエとのタイトルマッチ受けてやってもいいぞ」と、なぜか上から目線で王座戦を要求する暴君ぶりを貫いた。

現在、ベルトの処遇は不明ながら、EVILが新日本プロレス側にベルトを返却していなければ、剥奪したベルトを持って、シリーズを通して王者としてふるまう事態の可能性も十分。

通例であれば1.4東京ドーム決戦を見据える、年内最後の東京ビッグマッチとなる秋の両国。はたして窮地のSANADAはベルトを取り戻すことはできるのか？　それとも“悪漢”EVILが名実ともに剥奪王座を手中に収めてしまうのか？

■NEVER無差別級選手権、“王者”デビッド・フィンレーに“前王者”タマ・トンガが挑む！

NEVER無差別級王座をめぐる因縁が再燃！　現王者のデビッド・フィンレーに、前王者のタマ・トンガがチャレンジ！

今年の5.3福岡国際センター大会で、当時王者だったタマにフィンレーが挑戦。激戦の末に、フィンレーは終盤、INTO OBLIVIONを3連発。タマを徹底的に痛ぶっての王者戴冠をはたしている。

この遺恨を引きずる両者が、今年の『G1』Cブロック公式戦、7.26後楽園ホールで対戦。入場時からタマはフィンレーに襲い掛かるエキサイトぶりを見せ、試合終盤には怒涛の攻撃を見せるフィンレーに、タマは起死回生のウラカン・ラナで技アリの逆転勝利をスコア。

8.13両国大会では、エル・ファンタズモを新メンバーに加えて勢いを増すGo.Dのタマ、タンガ・ロア、ヒクレオ、邪道、ファンタズモのチームが、フィンレーが率いるBULLET CLUBに勝利。

怒り心頭のフィンレーは「これからオレが何をするべきか？ まず初めに相手をするのはタマ・トンガ、オマエだ！ オレこそがキング！ オレこそが新日本プロレスのハイスタンダード！ WAR DOGSが、タマ、オマエをもう二度と闘えないようにしてやるよ！」と全面戦争突入を示唆。

G.o.D　vsBC WAR DOGSの頂上決戦として、再びNEVER無差別級王座を賭けて相対する両雄。最後にリングでベルトを掲げるのは、王者・フィンレーか？　それとも前王者のタマなのか？

■STRONG無差別級タッグ選手権で、アレックス・コグリン＆ゲイブ・キッドに、ヒクレオ＆エル・ファンタズモのフレッシュタッグが挑戦！

STRONG無差別級タッグ選手権で、“王者組”アレックス・コグリン＆ゲイブ・キッド組に、ヒクレオ＆エル・ファンタズモの新タッグチームがチャレンジ！

前述のとおり、8.13両国大会を経て、再び遺恨がエスカレート、全面戦争状態に突入したG.o.Dと、BC WAR DOGSの両チーム。

8.6大阪大会のメインイベントでウィル・オスプレイと白熱の好勝負を展開するも、敗戦を喫したファンタズモの元に、タマ＆タンガが登場して、G.o.Dに勧誘。8.13両国大会で正式にG.o.Dのメンバーに加入したファンタズモ。

このファンタズモと新チームを結成するのが、新世代の強豪ひしめく今年の『G1』Aブロックを2位通過して、ベスト8に勝ち残った“次世代のモンスター”ヒクレオ。

迎え撃つは、ともに今年の『G1』に初エントリー、星取りを無視した暴走ファイトを展開した次代のトンパチ野郎・ゲイブと、驚異の肉体ポテンシャルを発揮したコグリンのSTRONG無差別級タッグ王者コンビ。

怖いもの知らずで無軌道すぎるSTRONGタッグ王者・コグリン＆ゲイブに対して、実力＆人気ともに急上昇のヒクレオ＆ファンタズモ組によるフレッシュなタッグタイトル戦。いったい、どんな試合が展開するのか？

■『Road to DESTRUCTION』　
9月8日(金) 17:30開場 18:30開始
東京・後楽園ホール
☆対戦カードはコチラ！
☆チケット好評発売中！

9月9日(土) 17:30開場 18:30開始
東京・後楽園ホール
☆対戦カードはコチラ！
☆チケット好評発売中！

9月10日(日) 14:30開場16:00開始
千葉・東金アリーナ　（永田裕志 Produce Blue Justice XIII ～青義祭会～）   
☆チケット好評発売中！

9月11日(月) 17:30開場 18:30開始
茨城・龍ケ崎市総合体育館「ニューライフアリーナ龍ケ崎（たつのこアリーナ）」 
☆チケット好評発売中！

9月14日(木)　17:30開場18:30開始
静岡・ふじさんめっせ
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9月16日(土) 　15:00開場16:00開始
広島・ビッグ・ローズ（広島県立ふくやま産業交流館）
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9月17日(日) 　16:00開場17:00開始
福岡・福岡アイランドシティフォーラム
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9月18日(月・祝) 　14:00開場15:00開始
長崎・出島メッセ長崎
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9月20日(水) 　17:30開場18:30開始
山口・海峡メッセ下関
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9月21日(木) 　17:30開場18:30開始
島根・島根県立体育館
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9月22日(金) 18:00開場 19:00開始
愛媛・テクスポート今治
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■『DESTRUCTION in KOBE』
9月24日(日)　14:30開場　16:00開始
兵庫・神戸ワールド記念ホール
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■『Road to DESTRUCTION』
9月25日(月) 17:00開場 18:00開始
愛知・名古屋国際会議場 イベントホール
☆チケット好評発売中！

9月26日(火) 17:30開場 18:30開始
福井・福井県産業会館・1号館展示場
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9月28日(木)埼玉・所沢市民体育館
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9月30日(土)東京・後楽園ホール
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10月1日(日)東京・後楽園ホール
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10月3日(火)秋田・秋田テルサ
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10月4日(水)岩手・岩手県営武道館
☆チケット好評発売中！

10月5日(木)青森・八戸東体育館
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10月7日(土)宮城・夢メッセみやぎ
☆チケット好評発売中！

■『DESTRUCTION in RYOGOKU』
■10月9日(月・祝)東京・両国国技館
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