7月27日、神戸を本社に構えるデイリースポーツ社に8/5大阪大会、9/23神戸大会をPR活動
秋のビッグマッチ、9月23日の神戸大会でのIWGP王者・棚橋弘至への挑戦をブチ上げた。
「棚橋選手へのリスペクトがあるからこそ、引きずり降ろす役目は誰にも渡したくない」と激白した。
まずは、8月1日から始まるG1クライマックスを制し、挑戦権を得る構え。
昨年は準優勝に終わっただけに「手応えはつかんだけど、あの日の悔し涙は忘れません」。と悲願の優勝を掲げた。
翌7月28日は朝から精力的に活動。
午前中はABCラジオ(朝日放送)の「サクサク土曜日 中邨雄二です」に生出演。
同局では今年に入って、棚橋弘至選手、タイガーマスク選手、真壁刀義選手が、それぞれ異なる時間帯の番組に出演。幅広い層のリスナーに新日本プロレスをアピールしてきたが、内藤選手も自身の経歴を紹介されながら、15歳で新日本プロレスでプロレスラーになろうと決意した思い、アニマル浜口ジムでのトレーニングの様子と浜口会長の人柄、公開入門テストを受けたときの様子、デビュー戦、初勝利、海外遠征、ヘビー級に転向した思いなどを語りながら、プロレスの魅力をアピール。
そしてなにより、ファンの声援がどれだけ力を奮い立たせるかを伝え、目前に迫った「G1クライマックス」への意気込み、初勝利を挙げた思い出の地である神戸ワールド記念ホールでの闘いへの思いを語り、「プロレスファンはもちろん、プロレスを知らない人、今まで生で見たことない人も、ぜひ会場に足を運んでライブの迫力を感じてください」と宣伝に努めた。
そして神戸に移動して14:00より
ミドリ垂水店、1F特設開場にて先着50名を対象にサイン会、撮影会が行われました。
同店でも8/5大阪大会、9/23神戸大会をPR活動
さらにこの日最後のイベントとなる神戸リングソウルにて17:00より内藤選手の3回目となるトークイベントが開催された。
熱い中、全国から超満員の内藤選手ファンが集まり、大きな拍手に迎えられ登場した。
ビールでの乾杯で始り、恒例のカクテル作りになった。
あまりお酒の事が分からない内藤選手。いつも飲むのはキューイサワーか梅酒と語った内藤選手。
梅酒をベースにBoltのブルーとレモンを少々、慣れた手つきでシェーカーを振り綺麗なブルーのカクテルが完成。
内藤選手が試飲し、あまりお酒が好きじゃない人も飲めて、凄くおいしいと評価。最近覚えたスペイン語「ネルビオッソ」と命名し、英語に直すと「ナーバス」と言う意味。
そして、夏と言えばG1クライマックスの話になり、昔、自分が見ていた目線で見てくれている少年がいると思うとうれしい。
今年のG1はとてもきつく、内藤選手のBブロックは特に濃いメンバーと語った。
そして話は天山選手の付き人をしていた時の話に盛り上がり、G1は試合がハードで特に中盤戦がきつくなってくると語った。
Aブロックから上がってきてほしい選手は丸藤選手と回答。
神戸の思い出はという質問に、
「試合でいうと神戸ワールド記念ホールが初勝利の場所なので思い出に残ってます。」(2006年10月に行われた平澤戦、ヤングライオンベストバウト受賞)
そして、神戸ワールド記念ホールについては、花道が東京ドームの次に長いので、この長さが一番気持ちいい会場と語った。
その他色々な質問に答えた内藤選手、内容は来たファンだけのお楽しみという事で・・・
恒例のプレゼントじゃんけん大会ではレアな非売品のリストバンド(G1より着用)・Tシャツなどプレゼントしました。
最後に内藤選手から「水曜から始まるG1クライマックス内藤を応援してください。
そして、最高の結果を残して、9月23日神戸ワールド記念ホールのメインイベントに立てるように頑張ります。」とのメッセージ。
G1 CLIMAX 22 〜The One And Only〜』