キャッチフレーズは“BORN IN THE RING”! 今年は、史上最大32名参加。昨年同様に4ブロック制で開催される『G1 CLIMAX 33』。怒涛のスケールで日本を縦断する『G1』ブロック分けが発表された。
■Aブロック
・SANADA (Just 5 Guys)
・海野翔太 (NJPW)
・成田蓮 (NJPW/STRONG STYLE)
・辻陽太 (LOS INGOBERNABLES de JAPON)
・ヒクレオ (NJPW/G.o.D)
・チェーズ・オーエンズ (BULLET CLUB)
・ゲイブリエル・キッド (BULLET CLUB)
・清宮海斗 (プロレスリング・ノア)
■Bブロック
・オカダ・カズチカ (CHAOS)
・YOSHI-HASHI (CHAOS)
・タンガ・ロア (NJPW/G.o.D)
・エル・ファンタズモ
・タイチ (Just 5 Guys)
・ウィル・オスプレイ (UNITED EMPIRE)
・グレート-O-カーン (UNITED EMPIRE)
・KENTA (BULLET CLUB)
■Cブロック
・タマ・トンガ (NJPW/G.o.D)
・石井智宏 (CHAOS)
・鷹木信悟 (LOS INGOBERNABLES de JAPON)
・マイキー・ニコルス (TMDK)
・アーロン・ヘナーレ (UNITED EMPIRE)
・エディ・キングストン (AEW)
・デビッド・フィンレー (BULLET CLUB)
・EVIL (BULLET CLUB/HOUSE OF TORTURE)
■Dブロック
・棚橋弘至 (NJPW)
・後藤洋央紀 (CHAOS)
・矢野通 (CHAOS)
・内藤哲也 (LOS INGOBERNABLES de JAPON)
・ザック・セイバーJr. (TMDK)
・シェイン・ヘイスト (TMDK)
・ジェフ・コブ (UNITED EMPIRE)
・アレックス・コグリン (BULLET CLUB)
■大会規定
●32選手がA・B・Ⅽ・Ⅾの4つのブロックに分かれてリーグ戦を行う。
●公式リーグ戦はすべて20分1本勝負。
●全ての勝ちは2点、全ての負けは0点、全ての引き分けは両選手1点、無効試合は両選手0点とする。
●8/10船橋大会においてA1位とC2位が、B1位とⅮ2位が、C1位とB2位が、D1位とA2位が時間無制限1本勝負を行う。
●8/12両国大会においてA1位とⅭ2位の勝者とB1位とⅮ2位の勝者が、C1位とB2位の勝者とD1位とA2位の勝者が、時間無制限1本勝負で準決勝を行う。
●8/13両国大会において、8/12両国大会の勝者同士が時間無制限1本勝負で優勝決定戦を行う。
●1位と2位の選手が同点の場合はリーグ戦の直接対決の勝敗で順位を決定する。
●2位の選手が複数で直接対決の優劣がつかない場合は優勝決定戦進出決定戦(ルールは状況に応じて決定)を行う。
■見どころ
Aブロックは、IWGP世界ヘビー級王者のSANADAを筆頭に、新日本プロレスの“新世代”を担う20代の男たち、海野翔太(26歳)、成田蓮(25歳)、辻陽太(29歳)が同ブロックに結集。さらに今シリーズ“最注目”を集めるプロレスリング・ノアの清宮海斗(26歳)もエントリー。未来の有望選手がズラリと顔を揃えた。加えて、外国人選手のホープであるヒクレオ(32歳)、ゲイブリエル・キッド(26歳)。ここに“クセモノ”チェーズ・オーエンズがいるのも要注意ポイント。次代のプロレス界を担う熾烈なフューチャーブロックと言えそうだ。
Bブロックは、“昨年『G1』覇者”オカダ・カズチカ、昨年の優勝決定戦でそのオカダと対戦したウィル・オスプレイが主軸となりそうだ。ここに長期欠場から約1年2カ月ぶりに来日するタンガ・ロア。BULLET CLUBから追放され、本隊入りをもくろむエル・ファンタズモ。Just 5 GuysをSANADAらとともに立ち上げた『KOPW2023』保持者・タイチ。さらに、オスプレイの“盟友”であるグレート-O-カーン、STRONG無差別級王者を奪還してスポットを浴びているKENTAなど、クセの強い男たち、発信力のある厄介な実力者たちが集結したブロックとなる。
Cブロックは、BULLET CLUBリーダーとして、初の『G1』エントリーとなるデビッド・フィンレー、昨年の『G1』ベスト4に進出したタマ・トンガがエントリー。さらにシングル戦線で巻き返しを狙う鷹木信悟、いつ何時も全力ファイトの“名勝負製造機”石井智宏。そして、今ブロックの台風の目として大注目を集めそうなのが、AEWから飛来する“暴れん坊”エディ・キングストン。石井、鷹木らとの真っ向勝負は必見だ。加えて、鷹木との『KOPW』マッチで大いに株を挙げたアーロン・ヘナーレ。初エントリーとなる“TMDK”マイキー・ニコルス、もちろん“拷問の館”EVILの不気味な存在感も注目のマトとなりそうだ。
Dブロックは、シングル戦線での巻き返しを狙う内藤哲也を筆頭に、現NEVER無差別級6人タッグ王者の棚橋弘至。さらに、現IWGPタッグ&STRONG無差別級タッグW王者の後藤洋央紀らが日本人強豪が顔を揃える。さらに、NJPW WORLD認定TV王者のザック・セイバーJr.、そのザックの同門である“TMDK”シェイン・ヘイスト、UNITED EMPIRE脅威の“スープレックスマシン”ジェフ・コブ、さらにBULLET CLUB からは“BC WAR DOGS”として変貌を遂げたアレックス・コグリンがエントリー。ここに日本人ナンバーワンの“クセモノ”矢野通が加わって、Dブロックをかき回してくれそうだ。
【『G1 全公式戦が決定!!(前半)】7/15(土)札幌で 辻vs清宮!海野vs成田! 7/16(日)札幌で内藤vsコブ! 鷹木vsエディ! 7/18(水)山形でオカダvsELP! 7/19(水)仙台で石井vsタマ! 7/21(金)長岡で海野vs 清宮!
【『G1』全公式戦が決定!!(後半)】7/27(土)大田区でオカダvsオスプレイ!7/30(日)愛知で棚橋vs後藤! 8/1(火)香川で海野vs辻!8/2(水) 広島で鷹木vsフィンレー!8/5(土)大阪で成田vs清宮!8/6(日)大阪でELPvsオスプレイ!
■『G1 CLIMAX 33』
・7月15日(土) 開場15:30 試合開始17:00
北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
☆6月10日(土)より一般発売開始
・7月16日(日) 開場12:30 試合開始14:00
北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
☆6月10日(土)より一般発売開始
・7月18日(火) 開場17:00 試合開始18:30
山形・山形市総合スポーツセンター
☆6月17日(土)より一般発売開始
・7月19日(水) 開場17:00 試合開始18:30
宮城・ゼビオアリーナ仙台
☆6月11日(日)より一般発売開始
・7月21日(金) 開場17:00 試合開始18:30
新潟・アオーレ長岡
☆6月11日(日)より一般発売開始
・7月23日(日) 開場16:30 試合開始18:00
長野・ビッグハット
☆6月11日(日)より一般発売開始
・7月25日(火) 開場17:30 試合開始18:30
東京・後楽園ホール
☆6月19日(月)より一般発売開始
・7月26日(水) 開場17:30 試合開始18:30
東京・後楽園ホール
☆6月19日(月)より一般発売開始
・7月27日(木) 開場17:00 試合開始18:30
東京・大田区総合体育館
☆6月24日(土)より一般発売開始
・7月30日(日) 開場15:00 試合開始16:00
愛知・愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)
☆6月11日(日)より一般発売開始
・8月1日(火) 開場17:30 試合開始19:00
香川・高松市総合体育館 第1競技場
☆6月3日(土)より一般発売開始
・8月2日(水) 開場17:00 試合開始18:30
広島・広島サンプラザホール
☆6月17日(土)より一般発売開始
・8月5日(土) 開場15:30 試合開始17:00
大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
☆6月18日(日)より一般発売開始
・8月6日(日) 開場12:30 試合開始14:00
大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
☆6月18日(日)より一般発売開始
・8月8日(火) 開場17:30 試合開始18:30
神奈川・横浜武道館
☆チケット好評発売中!
・8月9日(水) 開場17:30 試合開始18:30
静岡・アクトシティ浜松
☆6月11日(日)より一般発売開始
・8月10日(木) 開場17:00 試合開始18:30
千葉・船橋市総合体育館(船橋アリーナ)
☆7月1日(土)より一般発売開始
・8月12日(土) 開場15:30 試合開始17:00
東京・両国国技館
☆7月1日(土)より一般発売開始
・8月13日(日) 開場13:00 試合開始15:00
東京・両国国技館
☆7月1日(土)より一般発売開始
※発売日程や大会開催日時等は変更となる場合もございます。