『NJPW STRONG』がいよいよ日本上陸！『レック Presents NJPW STRONG INDEPENDENCE DAY』7月4日(火) 、7月5日(水) 後楽園ホール2連戦の第1弾カードが決定した。

■7月4日(火) 後楽園初日、IWGPジュニアタッグ奪還のCatch2/2に、コナーズ＆裏切りのモロニーが挑戦！

7月4日(火)後楽園ホール大会“初日”で、IWGPジュニアタッグ選手権が実現。（チャンピオンチーム）TJP＆フランシスコ・アキラに、クラーク・コナーズ＆ダン・モロニーが挑戦する。

6.4大阪城ホールにて、KUSHIDA&ケビン・ナイトとの白熱戦の末に、IWGPジュニアタッグ王座を見事に奪還したCatch 2/2のTJP＆アキラ。

ところが、試合後にクラーク・コナーズが登場。さらにはCatch 2/2のセコンドについていたモロニーが、背後から新王者組を襲撃。最近加入したばかりのUNITED EMPIREを裏切って、BULLET CLUB入りをはたしたモロニーとコナーズの新コンビが次期挑戦をアピールした。

バックステージでは、「タバコも吸えなければ何もできない。TJPに何か言えばアレはダメだコレはダメだって言われっぱなし」「アキラなんて飲みに誘ったところでティーでも飲むかって。アホじゃねーの？ ビール飲ませろよ」と、『SUPER Jr.』で行動を共にしていたTJP＆アキラの二人への不満を爆発させたモロニー。

そんなときに「一緒にタバコを吸いながらビールを飲んだ」外道の誘いで、BULLET CLUB加入を決めた様子のモロニー。このコナーズとモロニーは、二人ともジュニアの枠を超えるパワー殺法を得意とするだけに、本格タッグ結成となれば、手が付けられない凶悪で、厄介極まりない存在となりそうだ。

一方、極上のコンビネーションと強い絆を誇るTJP＆アキラ組は、虎の子のIWGPジュニアタッグ王座をようやく取り返したばかり。今回は、裏切り者を含むタッグチームの挑戦とあって、なんとしてでも返り討ちにしたいところ。

『NJPW STRONG』日本大会の舞台で実現する、外国人同士のタイトルマッチ。最後にベルトを掲げるのは、TJP＆アキラのCatch2/2か？　それともコナーズ＆モロニーの凶悪コンビか？

■7月5日(水) 後楽園“2日目”、STRONG無差別級王座戦、KENTA vs エディ・キングストン！

7月5日(水) 後楽園ホール大会“2日目”で、STRONG無差別級王座戦、KENTA vs エディ・キングストンのタイトルマッチが実現する。

この試合は、5.22ロングビーチ大会にて、場外リングアウト勝利でヒクレオからKENTAが王座を奪還。その直後に、場内ヴィジョンのVTRにエディが登場、「いま、どっちがSTRONG無差別級王座を持っているかわからんが、準備しとけよ。回復したら、俺と勝負だ！」と挑戦表明のコメント。

これを受けて、KENTAはマイクを握って「ニュージャージーなまりはわかんねえんだ。だが、俺がSTRONG無差別級王者だ。いつでも、どこでも、どの会場でもいい。なぜなら俺は、ファッ○ンKENTAだからな！」と迎撃態勢。

エディは、先日大阪城ホールにて発表された『G1 CLIMAX 33』にもエントリーが決定しており、その直前となる『STRONG』後楽園大会でKENTAからベルトを奪取、チャンピオンとして『G1』本戦に雪崩れこみたいところ。

一方、KENTAも代名詞となりつつあるSTRONG王座を奪還したばかり。新日本マットに初来日となるAEWイチの“暴れん坊”、エディを相手にどんな防衛戦を展開するのか？　

また全日本プロレスの四天王プロレススタイルに強い影響を受けていることを公言しているエディが、全日本～プロレスリング・ノア育ちのKENTAとどんな闘いを見せるのかにも注目が集まりそうだ。

★『NJPW STRONG』後楽園ホール2連戦の“追加参戦選手”が決定！アレックス・ゼイン、THE DKC、バッド・デュード・ティト、ランス・アーチャーも参戦へ！

■『レック Presents NJPW STRONG INDEPENDENCE DAY』
7月4日(火) 17:30開場 18:30開始
東京・後楽園ホール
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7月5日(水) 17:30開場 18:30開始
東京・後楽園ホール
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