いよいよベスト4が決定! ジュニアの祭典『BEST OF THE SUPER Jr.30』がクライマックスへ!
5月26日(金)国立代々木競技場・第二体育館にて、“準決勝”2試合が実現、それぞれの勝者が5月28日(日)大田区総合体育館での優勝決定戦に進出する。
■『BEST OF THE SUPER Jr.30』<準決勝戦>
5月26日(金) 17:30開場 18:30試合開始
東京・国立代々木競技場・第二体育館
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[再入場不可]
※チケットは各社WEBサイト・コンビニ店頭端末にて大会当日19時30分まで販売いたします。
・ローソンチケット https://l-tike.com/njpw ローソン・ミニストップ店頭Loppi
・イープラス https://eplus.jp/njpw/ ファミリーマート店舗
・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/njpw/ セブンイレブン店舗
※会場の当日券売場では「16時30分」より発売いたします。
■メインは、『SUPER Jr,』準決勝、エル・デスペラードvsティタンのマスクマン対決!
この日のメインは、『SUPER Jr,』準決勝、エル・デスペラード(Bブロック1位)vsティタン(Aブロック2位)のマスクマン対決!
デスペラードは、実力者揃いのBブロックを「7勝2敗=14点」で勝ち抜いて、準決勝に進出。開幕戦で“元同門”の金丸義信、5.17仙台でYOHに手痛い敗戦を喫したものの、なんとかリーグ戦を突破。今年の優勝“大本命”と目されるデスペラードが、悲願の初優勝に向けて、準決勝の舞台に足を踏み入れた。
一方のティタンは、大激戦となったAブロックを「6勝3敗=12点」で勝ち抜き、ベスト4に進出。開幕の5.12後楽園でTJP、5.18盛岡でリオ・ラッシュといった大物を撃破。5.23大阪では同門の高橋ヒロムから劇的タップ勝利を奪って、準決勝進出。不滅の “エル・インモルタル”が通算4回目の出場にして、ついに『SUPER Jr,』4強に生き残った。
この両者、直近では、昨年の『SUPER Jr.』公式戦、5.17山形大会の公式戦で激突。最後は、ロコ・モノからのピンチェ・ロコでデスペラードが勝利を挙げている。
5.24大阪大会の試合後は、メキシコ時代のティタンとの思い出をエモーショナルに語ったデスペラード。「俺の青春は間違いなくメキシコにあった。そんなヤツと、『SUPER Jr.』の決勝に出るか出ねえかを競うってのも面白いね。でも、ここは俺の庭だ」と熱いコメント。
一方、日本流とメキシコ流を融合させた独自スタイルを貫いてきたティタン。昨年L・I・Jに突如として加入し、新日本ジュニアのメインストリームへ。L・I・J代表であり、CMLLを背負うトップルチャドール・ティタン、その実力がついに完全開花するのか?
だが、デスペラードも、5.24大阪のリング上で「ここまで引っ張ったんだ! 俺が優勝するしかねえだろ!」「 『SUPER Jr.』は俺のモンだ!」と決意表明。今年こそ、是が非でも優勝を掴みたいだけに、全精力をつぎ込んでティタンを倒しにくることは確実。
はたして、優勝決定戦の舞台に立つのは、デスペラードか? それともティタンなのか?
■セミファイナルは、『SUPER Jr,』準決勝、マイク・ベイリーvsマスター・ワトの“蹴撃”対決!
この日のセミは、『SUPER Jr,』準決勝、マイク・ベイリー(Aブロック1位)vsマスター・ワト(Bブロック2位)の“蹴撃”対決!
IMPACT! WRESTLINGから初出場をはたしたマイク・ベイリーは、Aブロックを「7勝2敗=14点」で1位通過。開幕戦で高橋ヒロムを撃破して鮮烈デビュー。5.16秋田でKUSHIDA、5.19青森で石森に敗戦したものの、5.23大阪ではリオとの激戦を制して、準決勝に進出した。
一方、マスター・ワトは、Bブロックを「7勝2敗=14点」で闘い抜いて2位通過。5.16秋田で金丸、5.18盛岡でロビー、5.21後楽園でBUSHIといった強豪を続々撃破。5.24大阪ではケビン・ナイト を破って、ベスト4進出を決めた。
初エントリーのベイリーは、テコンドー黒帯の実力を活かした打撃や破天荒なハイフライムーブで、一気に新日本ファンの心を掴んだ。世界のプロレス業界から熱視線を浴びる“売れっ子”が優勝決定戦の舞台に勝ち上がるのか?
一方、ワトも2020年に凱旋して以降、4度目の出場となった今回は、そろそろ大きな勲章を掴みたいところ。現在、26歳で、デビュー7年目。新日本ジュニアの“未来を拓く”と公言する新鋭が、ついに優勝決定戦の舞台に足を踏み入れるのか?
ともに“蹴り”を主軸にしているスタイルだけに激しいキック合戦が展開することは確実。さらに豪快な空中殺法も併せ持っている両者。好勝負間違いなしの準決勝マッチを勝ち上がるのはベイリーか それともワトか?
■第6試合、SANADAがタイチ&金丸&DOUKIと合体、内藤&鷹木&ヒロム&BUSHIと8人タッグ戦!
第6試合、IWGP世界ヘビー級王者のSANADAが5.3福岡大会以来、ひさびさに新日本マットに登場。Just 5 Guysのタイチ、金丸義信、DOUKIとカルテットで出陣。対するは、内藤哲也&鷹木信悟&高橋ヒロム&BUSHIのL・I・Jメンバー。
『SUPER Jr.』で大いに存在感を発揮したヒロム、BUSHI、金丸、DOUKIの4選手を中心に、『レスリングどんたく』シリーズで激闘を展開したSANADAとヒロム、タイチと鷹木の絡みも注目。
また、気になるのは、6.4大阪城ホールでSANADAとのIWGP世界ヘビー級王座戦が決定するも、今大会は“不在”となる辻陽太の動向。5.3福岡大会では、L・I・J入りを匂わせる行動をとっていたが……。いまだに不透明な部分を多く残しているだけに、それぞれの言動に目を配る必要がありそうだ。
■第5試合は、NEVER6人タッグ王者・オカダ&棚橋&石井が、なんと海野&オスカー&ボルチン組と対戦!
第5試合は、5.3福岡大会でSTRONG STYLEの持つNEVER無差別級6人タッグ王座を奪取した“新王者トリオ”オカダ・カズチカ&棚橋弘至&石井智宏がそろい踏み。この日は、なんと海野翔太&オスカー・ロイベ&ボルチン・オレッグ組と対戦する。
先日のロングビーチ大会で、海野は“メンター”ジョン・モクスリーやウィラー・ユウタと共闘し、オカダ&石井&ロッキー・ロメロ組と対戦。最後は、海野がロッキーから勝利を挙げると、バックステージでは再びオカダを挑発三昧。
自らブチ挙げたNEVER6人タッグ王座戦も決まっておらず、フラストレーション全開の様子の海野だが、この日は、身長2メートル超えの俊英・ロイベ、アマレス出身の強豪・ボルチンという怖いもの知らずの新世代トリオで、オカダ&棚橋&石井という盤石のトリオとどんな闘いを見せるのか?
■第4試合は、IWGPタッグ決定戦前哨マッチ! 毘沙門&YOH&リオが、HOUSE OF TORTUREと8人タッグ戦!
第4試合は、6.4大阪城ホールで、オージー・オープンが返上したIWGPタッグ王座決定戦に挑む、毘沙門 vs EVIL&高橋裕二郎の前哨タッグマッチ。
後藤洋央紀&YOSHI-HASHIは、『SUPER Jr.』で活躍したYOH、リオとCHAOSチームを結成。EVIL&裕二郎は、同じく『SUPER Jr.』で無法行為を尽くしたSHO、さらにディック東郷という安定のレギュラーメンバーで登場。
EVILは、5.24大阪大会で、同じくオージー・オープンが返上したSTRONGタッグ王座にも興味を示しており、今回の前哨戦を機に、さらにひと悶着がありそうな予感もヒシヒシ。両チームの動向から目が離せない。
■第3試合は、KUSHIDA&ケビン&田口が、Catch2/2&モロニーと6人タッグ戦!
第3試合は、IWGPジュニアタッグ王者のKUSHIDA&ケビン・ナイトが田口隆祐とトリオを結成。対するは、“Catch2/2”TJP&フランシスコ・アキラ、ダン・モロニーのUNITED EMPIREジュニアトリオ。
アキラは、5.24大阪大会で『SUPER Jr.』Bブロック公式戦でケビンに勝利したことを挙げて、IWGPジュニアタッグの再戦を要求! KUSHIDAも同じく、Aブロック公式戦でTJPに敗戦を喫しているだけに、事実上挑戦を受けざろう得ない状況と言える。この試合がタイトルマッチへの最後の一押しとなるのか?
さらに、田口はKUSHIDAから、5.24大阪の試合後に「ケビン・ナイト の日本語の先生」をお願いされるという危なっかしい展開も。『SUPER Jr.』各大会を驚異のパワー殺法で沸かせた“アブナイ・ガイジン”モロニーの動きにも要注目だ。
■第2試合、グレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレが、矢野通&本間朋晃と激突!
第2試合は、“UNITED EMPIRE”のグレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレが、矢野通&本間朋晃とタッグ激突!
オーカーンは、UNITED EMPIREジュニア戦士へのバックアップで、『SUPER Jr.』に姿を見せていたが、ヘナーレはひさびさの登場。また、オーカーンは、UNITED EMPIREのキーマンとして、オージー・オープンによるIWGPタッグ、STRONGタッグ返上に関しても、Twitterで言及しており、今後の動きに要注意。
対する矢野&本間は、これまでありそうでなかった珍しいタッグチーム。バツグンの個性とインパクトを誇る両雄が、鼻息荒いオーカーン&ヘナーレ組を返り討ちにすることはできるのか?
■第1試合は、“TMDK”ロビー・イーグルス&藤田晃生が、“BULLET CLUB”クラーク・コナーズ&外道とタッグ激突!
第1試合は、ロビー・イーグルス&藤田晃生が“BULLET CLUB”に加入したクラーク・コナーズ&外道とタッグ激突!
『SUPER Jr.』Bブロック公式戦では、5.13長野でコナーズがロビーに勝利。藤田との“TMDK”タッグでコナーズにリベンジなるか?
そのコナーズは、“BULLET CLUB”電撃加入で大変身を遂げるも、リーグ戦では十分な結果が出なかっただけに、今シリーズ中に“強烈なツメ痕”を残したいところ。さまざまな思惑が渦巻く『SUPER Jr.』追撃戦の行方は?
■『BEST OF THE SUPER Jr.30』<準決勝戦>
5月26日(金) 17:30開場 18:30試合開始
東京・国立代々木競技場・第二体育館
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※会場の当日券売場では「16時30分」より発売いたします。
5月28日(日) 17:00開場 18:30試合開始
東京・大田区総合体育館 <優勝決定戦>
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※「最前列VIPシート」「アリーナ席」は完売となりました。
※「ロイヤルシート」は残りわずかとなりました。
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