続いて、フィギュア化の候補に挙がっているという天山広吉選手、小島聡選手、永田裕志選手が続々と登場。その迫力に圧倒された安藝社長が、「これはちゃんと作らないといけないなぁ〜」と思わずつぶやく一幕もあった。
ここで木谷社長が、永田選手について「試合の途中に目が白くなるんですよ」と説明。すると永田選手が「(白目になるには)試合中に神が降臨しないとダメなんです。フィギュアにも神を降臨させていただければと」と安藝社長に説明した。
さらに、天山選手も「頭の大きさをちょっと小さめにして下さい。(顔が)真四角とかやめて下さいね」と要求。そして小島選手も「声が出るようにして欲しいですね。ボタンを押したら『いっちゃうぞバカヤロー!』って」と少々ムチャな提案。これには安藝社長も思わず苦笑いとなってしまった。
また、尾崎仁彦リングアナウンサーからは「フィギュア用のリングも作っていただければ」とリクエスト。それを受けて安藝社長は「(新日本プロレスを)盛り上げて行くことに、一役買えればと思っています」と全面バックアップを約束していた。
- 2012.2.29
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