いよいよ迫ってきた頂上決戦!! 新日本プロレス40周年記念大会となる1.4東京ドーム大会のメインイベントは、IWGPヘビー級選手権・棚橋弘至vs鈴木みのるで勝負!!
【本日開催!!】1月3日18:30〜、ドーム出場全選手が「東京ドームGロッソ」に集結!!公開記者会見が“無料”で見られる!
言うまでもなく、2011年の新日本プロレス、いや日本プロレス界をひっぱってきた男・それが棚橋弘至だ。IWGPの10連続防衛という偉大な“記録”だけではなく、東京、仙台、福岡、大阪、北海道、神戸、名古屋……と各地で、観客を熱狂させる名勝負という“記憶”を積み重ねてきた棚橋。
2011年のプロレス大賞MVPも獲得し、いまやプロレス界の“アイコン”と化した棚橋に、もはや敵はいない……。だが、そんなムードを年末にかけて完全にブチ壊したのが、“世界一性格の悪い挑戦者”鈴木みのるだった。
12月4日、名古屋大会で挑戦表明して以降、カード発表会見では、「新日本道場の鬼から俺は生まれ、神様と呼ばれた男の手によって育てられた」とストロングスタイルの正統的継承者であることをアピール。真逆のアメリカンスタイルでのし上がってきた棚橋とのコントラストを鮮明に浮かび上がらせた。
前哨戦では、卍固めや延髄切りまで持ち出して、昭和を印象づけ、「これは、オマエが『呪い』とか『呪縛』とか言ってる古い新日本……新日本の歴史と歴史の勝負だ!」と正々堂々アピール。
そして、12月24日後楽園では、ついに棚橋と握手を交わした。だがその瞬間、スリーパーホールド&ゴッチ式パイルドライバーで公開処刑!高笑いしながら、「この団体の歴史とか、ストロングスタイルとか、俺に関係あるけー!俺、知り合いにさ、“鬼”とか“神”なんていねぇんだよ。バッカじゃねぇの!」とまさかのドンデン返し!!
まさに、ここまでは鈴木みのるの術中に完全にハマった棚橋。予測不能&変幻自在の鈴木劇場の前に、振り回されまくった格好だ。そして、シリアスモードを放棄した鈴木は、なりふり構わずベルトを狙ってくる公算が大。片や、前哨戦で一度も棚橋ペースに持ち込めなかった王者は、「俺が甘いからだ!」と、イラダチを隠せない。
いずれにせよ、現時点では、試合をとりまくすべてが鈴木ペースで進行しているIWGP戦。はたして、40周年記念の大舞台で、まさかのバッドエンドを迎えてしまうのか? それとも史上初のV11を達成し、棚橋がハッピーエンドで“絶対王者”街道をバク進するのか? 2012年を占う大一番、その答えは、もうすぐドームで出る!!
★要チェック!! 1.4東京ドームで“新作グッズ”一挙発売!! 商品一覧ページはコチラ!!
■各試合の見所は?
「もうムーンサルトプレスの時代じゃない」武藤戦に自信マンマンの内藤哲也にインタビュー!!
「ほかにノアの選手、いなかったっけ!?」潮崎&丸藤に辛らつコメント連発!中邑真輔インタビュー
「G・B・Hの頭として、高山戦で本間の試合のインパクトを超えなきゃいけねぇ!」真壁刀義インタビュー
バッドインテンションズvsテンコジ、運命のリターンマッチ!
“荒武者”後藤、背水の陣で杉浦と一騎打ち!
時は来た!船木誠勝が“24年ぶり”里帰り!! “最強助っ人”シェルトン・ベンジャミンがやってくる!!
YOSHI-HASHIが“CHAOS”入り宣言! オカダはふてぶてしく“頂上獲り”断言!! ダブル凱旋帰国インタビュー
新日本とCMLLのJr.戦士が越境タッグを結成!華やかでスリリングな“初夢ファイト”を展開!
オープニングから大激戦必至!! Jr.の至宝を懸け、NRCとApollo55がリターンマッチ!!
★“天才”武藤敬司、鈴木みのる、高山善廣、ノア潮﨑&丸藤&杉浦も参戦!!
『NJPW 40th anniversary Tour. レッスルキングダムⅥ in 東京ドーム』
2012年1月4日(水) 17:00試合開始
●チケット情報
●全対戦カード
★1.4東京ドーム大会を「スカパー!」でPPV完全生中継!!
◆前売チケットは絶賛発売中!!
スペシャルシート 20,000円
アリーナA 10,000円
1Fスタンド 5,000円
2Fスタンド 3,000円